やっぱりご飯がすき・茨城のポテ子福福・田舎生活ダイアリー

農業を継ぐことになった50代主婦ポテ子の日常

白い恋人

 

今年は記録的な大雪となりました…。

特に日本海側の積雪量は民家が埋もれてしまうほどでしたので地元の方はホントに大変だと思います…。

群馬県草津白根山の噴火もあったりして…改めて自然の驚異を感じさせられるこの頃です…。雪にちなんだストーリーを考えてみました。よろしかったらご一読のほどお付き合いくださいませ…(笑)。

 

 

 

 

 【白い恋人】 

 

優斗」はプレジデントビルをあとにした。エレベーターを 降りビルの回転扉を出た途端にふぶくような雪風が勢いよく優斗のからだに吹き付けた。急いで傘をさしダウンの襟元をきつく握りしめ前方を見つめた…。2018年1月29日の6時 …街は降り続く雪のため一面真っ白な世界に変わっていた。商店街の灯りや縦列した車のライトが真っ白な中で光輝き幻想的な雰囲気を醸し出していた。水戸市内の大通りは車の流れが止まっておりどの車も雪が積もって真っ白になっていた。この大雪で事故が起こったのかもしれないな…と優斗は思った。小柄なからだを前かがみにして雪に挑むように傘をさし水戸駅へと向かった。

優斗は水戸駅から〇〇線の電車に乗って福島に帰らねばならない。

通りを歩く人はまばらだったが水戸駅ビルエクセルに入った途端人が溢れだした。切符売り場の前は学生やサラリーマン達で 鮨詰め状態だった。人々が持つ傘や手荷物についた雪がが否応なく押し付けられ溶けた雫が優斗のダウンジャケットやジーンズに染みてきた。館内はざわめきで充満していた。

切符売り場の近くまで来たときアナウンスが流れてきたがよく聞き取れなかった。

「△△線止まってるってよ…」

「えー、ウッソー、マジで?…勘弁してくれよ…」

あちこちから聞こえてくる声に優斗はイヤな予感がした。人を掻き分けて前に進み案内板を見た…〇〇線も止まっていた…。

(マジか…)

呆けたように見入ったあと云いようのない怒りがこみあげてきた。かじかんだ手を白くなるほど握りしめると優斗は踵をかえし水戸駅ビルエクセルを出た。

取り敢えず宿を探さなくてはならない…。このまま駅館内で一晩を越すのは流石にこたえる。手持ちの現金は残り僅かだったが素泊まりの安価なところであれば何とか泊まれなくもない…と思う…。

優斗は水戸に大事な用事があって来たのだが、来る時のほのかな期待感は消えひどく落胆していた。

どこでもいいから静かな部屋で休みたいと思った。

北口駅前に立つと優斗は傘をさしてあたりを見回してみた。大きなホテルが幾つか見えたが手持ちの現金とは釣り合いが取れそうにもなかった。スマホで[水戸駅周辺の素泊まりできる格安ホテル]と入れて検索をしてみる。

泊まらせてくれさえすればいいから…あとは望まないから…と祈るような気持ちで…。しかし出てきたのはどれも予算オーバーのものばかりだった。福島だったら五千円で泊めてくれるところが幾つもあるのに…。優斗は大きく肩を落とした。

 「もしかしたら…ホテルを探してるんですか?」

突然声を掛けられ振り向くとスラリとした綺麗な女が目の前に立っていた。女は白いタートルネックのセーターに紺のフレアースカート、空色のピーコートを着て傘を握っていた。タイツを穿いた足元のショートブーツが行儀よくこちらに向けられている。

「…」優斗は何か答えようと口をパクパクさせた。

「ゴメンナサイ、驚かせちゃって…。さっきワタシも駅から出て来たんです…あなたも電車が止まっちゃって帰れなくなった人かな…って思って…」ボォーットしながら優斗は女を見た…。女のセミロングの髪は雪をつけながら頬の脇に張り付いていた。女の視線と優斗の視線が合わさり慌てて目を伏せた。

「あ、ぁ…ハ、ハイ…そうです……帰れなくなっちゃって…」

優斗は緊張してしどろもどろに答えた。

「この通りの裏にね、格安の宿があるんです…と云っても私もまだ行ったことはないんですけど…(笑)前に友達に教えてもらったんです。古くてあちこち傷んでるから情報サイトにも載せてないらしいんだけど…食事は当たり前に美味しいものを出してくれるんですって…。そこだったらまだ空いてると思うんです…。良かったら…一緒に如何ですか?…それともそんな古いところはイヤですか?」と女は云った。

 「いえ…そ、そんな…イヤだなんて…ボク…いや…オ、オレ…金ないし…えっと…」

「ウフッ…じゃ、決まりね!(笑)」

 

吹きすさぶ雪の中を女のやや後ろから優斗は歩いて行った。大通りから脇道にはいり小さな商店街を抜けると急に景色が変わった。真っ白な竹林のを背に黒い建物が灯りをともしているのが見えた。

「あっ、あった!…あれだわ」女が優斗を振り返って云った。

傍で見ると大分年数の経っている和風の建物だった。しっかりとした大きな作りだったので古い旅館という感じに見えた。

大きな看板が入り口の上にかけられており〔 な か ね 〕と書かれていた。

二人は中に入り声を掛けた。

 「ごめんください」

「…」

「ごめんくださーい…」

少ししてゆっくりと人の気配が近づいて来るのを二人は感じた。

「はい…どうも…いらっしゃいませ(笑)」

白髪の品のいい老婦人奥から現れた。彼女は「よっこいしょ」と云って一段高いフロントの前に上がるとにこやかに対応をしてくれた。

「お部屋はまだ空いているんですけどね…もう老朽化していますのでね…お通しできないお部屋もあるんですよ…さっきおふた方いらしたからもう一つしか空いてないの…おたくさん達は…別々かしら?…ゴメンナサイね…どちらかお一人しかお泊まり戴けないわ…」と申し訳なさそうに云った。

「あ、はい…そうですか…じゃ、じゃあ…ボク別の処を…探してみます…」優斗が頭を下げながら後ずさりした。そのとき女が優斗の腕を掴んで云った。

「一部屋でもいいです!二人一緒に泊めていただけませんか?」

「あら…おたくさん達は…恋人同士さんだったの?」老婦人が少し驚いた顔をした。

「い、いえ…」

優斗の声を遮るようにして女が云った。

「友人です。わたし達友人なんです!」

優斗は女の顔を見た。

「わたし達今日知り合ったんですけど…話も沢山沢山しましたから…もう友人なんです!ね?」

早口でそう云うと女は優斗の顔を見た。

「え、あ、あ、あの…は、はい…」優斗が答えると老婦人はしばし二人の顔を交互に見てからクスリと笑った。

「…分かりましたよ…お二人ご一緒でよろしいのね」と云った。

 

 

部屋は二階の突き当あたりにある和室だった。八畳ほどの部屋に小さなテーブルと湯飲みセット、テレビが置かれてあった。二人はぎこちなく部屋の中を見回した。壁は昔の砂壁で襖が自分で修繕されていたが他は至ってフツーに見えた。食事が出来るまで時間があったので二人は一階の浴場へ向かった。優斗が湯から出て部屋に帰るとほどなくして女も帰ってきた。化粧を落として浴衣を着た女の顔は少しあどけなくなった。

部屋のインターホンが鳴り夕食ができたことを知らせてきた。直ぐに専用のエレベーターで二階に届けられた。二つの盆には鍋焼きうどんときゅうりの漬物、白玉ぜんざいが載っていた。大きなエビの天婦羅に、蒲鉾、練り物、油揚げ、玉子、椎茸…と具沢山の鍋焼きうどんは二人の目を輝かせた。テーブルの上にそれぞれの盆を置いて差し向かいに座ると「いただきます」とだけことばを発して二人は黙々と食べた。

食事のあとに老婦人がやってきて蒲団を二組敷いててくれた。

テーブルを畳んで蒲団を敷くと部屋は二組の布団でほぼいっぱいになった。

 

 

女も優斗もそれぞれの蒲団に半身を入れて身を起こしていた。女が口を開いた。

「私のこと変な女…って思いました…?」

「えっ、いや、そ、そんなこと…」優斗が慌てると女は

「…誰とでも…泊まったりしないから…」と小さな声で独りごとのように云った。

「えっ…え?…」

 

 

「私は日向波留…27歳、OL、うちはひたちなか市です」

「ボ、ボクは…成瀬優斗…30歳…仕事はトラックの運転…で…うちは福島の郡山市…です」

「ですだなんて…年上なのに…フツーに話して…ください…。郡山から水戸には仕事ですか…?」

「…」

「やだ…ゴメンナサイ…話したくないことだってありますよね…余計なこと聞いちゃって…。早いけど…もう…休みましょうか…」

「…」

時刻はまだ9時を回ったばかりだったが波留はそう云うと部屋の灯りを常夜灯に切り替えた。そして蒲団にもぐり優斗に背を向けた姿勢で横になった。優斗も蒲団にもぐると波留に背を向けて横になりじっとしていた。

 

 

 

「日向さん…もう眠っちゃった…?」背を向けたままの姿勢で優斗が話し掛けてきた。

「…」

「さっき訊かれたことだけど…ボクが今日水戸にきたのは…人に会うためだったんだ…」

「…会えたの?…」

「…いや…」

「会えなかったの?…」

「うん…ボクが…なにか勘違いしていたのかもしれない…。」

「約束はしていたの…?」

「…うん…してたんだけど…別の人が出てきたんだ…」

「別の人が出てきた…って?…」

「実は…ハッピーウエディングに行ったんだ、今日…」

「ハッピーウエディングって…あのTVコマーシャルでやってる…あれ?」

「うん…運命のひとに出会えるって…あそこ…」

「じゃー成瀬さんはあそこに入会してて今日は誰かを紹介してもらう約束をしてたってこと…?」

「ボクはまだ入会してなかったよ…っていうか…入会したのは今日だから…ハハ…」

「それじゃ入会するために水戸に来たの?」

「いや…そうじゃないよ…。興味はあったけどお金がないから貯まったら…って思ってたから。今日はただある女(ヒト)に会いたくて来たんだ…本当は…」

「ある女(ヒト)って…?」

「ハッピーウエディングからいつも電話を掛けてきてくれてた女(ヒト)」

「…どんな女(ヒト)?」

「…あったかい女(ヒト)だよ……いつもボクの話をよく聞いてくれて…。声はまだ若かった…名前は渋谷ひとみって云うんだ。」

「ハッピーウエディングって…個人に電話を掛けてくるの…?」

スマホで資料請求した人に掛けてるって云ってた…」

「あぁ…そうなんだ…」

「…去年の11月に初めて掛かってきて…20回くらいは話したと思う…」

「そんなに…?」

「うん…ボクが会社でうまくいってなくて…いろいろ悩んでたから…いつも話を聞いてくれたんだよ、その女(ヒト)…」

「それでハッピーウエディングに入るように誘われたの…?」

「それが…全然云ってこなかったんだ…。いつもボクの話を聞いてくれるだけで…なんだかホントの友達みたいな…不思議な感じがしたな…。」

「どうして会うことになったの?…」

「先週の25日に電話があったんだ…突然だけど29日に水戸に来れないかって…。ほんのちょっとの時間でもいいから…できたら遊びに来て欲しい、って…。」

「フンフン…入会をすすめてきたのね?…」

「そうは思わなかったけど…なんか様子が変だったんだよ…。彼女の話し方がいつもとちょっと違って緊張してたし…。ボクが行かないと困るっていうか…そうハッキリは云わなかったけど…そんな気が…したんだ…」

「それで…この雪の中を水戸まで?…」

「うん…あ~ぁ…へこむなあ…来るときはワクワクして…たんだよ…。いつも声だけ聞いてたからサ…渋谷ひとみさんてどんな顔をしてるんだろう…って思って…」

「…」

「高そうなスーツ着た オバサンが出てきて…渋谷さんは居なかった…遊びに来てって云ってきたのに…訳がわかんねえよ~…あ~ぁ…」

「ヒドイ…ね…渋谷さんに会いたいって云ってみれば良かったのに…」

「うん…云いたかったよ…ここまで…でも…云えなかった…ボクって…いつもこうなんだ…」

「…どうして入会したの?」

「…このままじゃ結婚できないわよ、とかって今日会ったオバサンに云われて…そうかもなぁ…って…思っちゃってサ…」

「入会させられた…の?」

「…うーん…強制はされてないんだよ…でもなんか…断れない感じになっていくんだ…よ…うまく言えないんだけど…それに入会すれば渋谷さんにも会えるかもしれない…っても思ったし…」

 「成瀬さんは…その渋谷さんのことを好きだったの?…」

「…うん…多分…可笑しいだろ?…」

「そんなことない…」

 

 

 優斗と波留はこうして雪が縁で知り合った。その後二人は互いの住む街に帰ったが遠く離れてもラインでしっかりと繋がっていた。あの日あんなに雪が降っていなければ波留に出会うこともなかっただろう…初めて波留に会ったとき…優斗は天使が地上に舞い降りてきたのかと思った…白い銀世界にポッと現れた美しい天使…。人の巡り合いとは不思議なものだな…と優斗は思った…。

 

 

波留はラインでハッピーウエディングをやめるよう優斗に何度も勧めた。渋谷ひとみに会いたいのならば会社に電話をして会ってきたら良いとアドバイスをした。優斗はついに電話を掛けて「渋谷ひとみに会わせてほしい」と懇願した。けれども彼女はやめてしまっていた…。呆気なかった。

優斗は波留の勧め通りクーリングオフ制度を利用してハッピーウエディングの契約を解約した。渋谷ひとみがいなくなってしまった今では未練もないようだった。入会金三十万の支払いは月賦と云えどもバカにならないので、解約したことで優斗は安堵しているように見えた。 

 

 

2017年、11月…。

波留は恋をしていた…。

素敵な声の持ち主に…。

相手の年は自分とあまり変わらないようであった。

深くて柔らかく優しい声…。人は声だけでも色々と感じとれるものなのだ…と云うことを波留は初めて知った…。束のリストから一枚を手にとると順番に電話を掛けていく…。

電話を切ったあとリストの裏面に日付と話の内容を簡単にメモ書きしておく。

システムを詳しく知りたいと要望のあった方にはダイレクトメールを発送していた。自筆の挨拶文を添えて名刺を同封する。机上のケースから名刺を一枚取り出して波留は眺めた…。渋谷ひとみ…か…別人の名前で仕事をするなんて初めてのことだから変な気分だ…。

理由は分からないが会社の方針で皆偽名を使って仕事をしていた。波留の偽名は主任が考えたものだった。テレフォンアポインターが来社の約束をとりつけると主任に報告をする。主任がボードの日付に予定として書き込んいき、各カウンセラーに担当を割り振る。波留は来月からカウンセラーに昇格することになっていた。人から喜んで貰える仕事がしたい…と常々思っていた波留にとって結婚の相手を紹介すると云う仕事は夢のようだった。まるで愛のキューピットみたいに思える。

成瀬優斗…彼は例外だった。初めて電話で話をしたとき彼はトラックの仕事に転職して間もなかった。新しい会社の雰囲気に馴染めず同僚からいやがらせを受けていると云っていた。お金がなくていつも昼食を抜いていた。…それでも彼が頑張っているのが話していて感じられた。彼は疲れていても波留からの電話にいつも快く応じてくれた。何故だか分からないが応援したくなった…。電話口で優斗が笑うと波留はただ嬉しかった…。

 

カウンセラーの研修が始まりハッピーウエディングの先輩カウンセラーからマンツーマンで指導を受けるようになった。そこで波留の夢は無残に砕かれた…。

「運命の人を引き合わせる…って云ってるけど…そんなヒトホントは居ないのよ」と云われたのだ。

「えっ…それじゃーCM と違います…」波留が反論すると

「そんな王子様やお姫様みたいな人がそこらじゅうにいると思う?中にはそんな二人が一緒になることもあるわよ。だけどそれはほんの、ほんの一握りよ。みんなここに来れば素敵な人と一緒になれるって思いこんでるの。素敵な人がそこいらの不細工や冴えないのと一緒になりたい訳ないでしょ。素敵な人はおんなじ素敵な人と一緒になりたいのよ」

「でも…ご要望にピッタリの方が沢山おられますよって…いつも…」

「ホントのことなんて云う必要ないの…そういうのは聞いてあげればいいのよ、云わせとけばいいの…」

「聞くだけじゃぁ…それじゃ…ハッピーウエディングって…」

「わたし達の仕事は夢を売っているの。お客様に束の間夢を見させてあげて…幸せな気分にさせてあげるの…少なくとも私は、そう理解しているわ」

「夢?…夢って…騙すってことですか?…」

「フフフ…正義感丸出しで…子どもね(笑)、大体最初からムリなの…みんな自分のことは棚にあげてあーだこーだ高望みばっかり云ってくるでしょ?気が知れないわよ、たった30万円で理想の相手が買えると思ってるんだから…だから逆に盗られちゃうのよ…。今にあなたもお客の顔がお金に見えてくるわよ…あ、30万円が歩いてきた…60万円が待ってる…ってね、世の中そういうものよ(笑)…」

 

この話をきっかけに波留は仕事への熱が冷めてしまった。来社を薦める人は極力所得の高い人に自分の中でこっそり限定したのでアポの件数が激減してしまった。

ある日主任が波留のデスクの前に歩いてきた。

「あなた、アポの件数が急に落ちたけど…相手選んでるんじゃないでしょうね…。いい?勘違いするんじゃないわよ、あなたに選ぶ権利なんてないんだからね!選ぶのは私!私がとれと云えばあなたはどんどんとるの。相手が稼いでようが稼いでなかろうがそんなことは気にしなくていいの、判断するのは私なんだから、そうでしょ?」

波留はて黙ってうつむいた…。すると

「いつも長々話している男がいるでしょう。あの男のリストを出しなさい」と云った。

「えっ…あれは…」波留がしぶると

「早く出しなさい!今週はアポが足りないのよ!」と声を荒げた。

しぶしぶ差し出した成瀬優斗のリストを主任は黙って裏返しメモ書きに目を走らせた。

「大分話してるじゃない…。これはとれるわね…電話しなさい…」と云った。

「えっ…?」

「電話するの!今すぐ!モタモタしない!【…来週の月曜日水戸に遊びにいらっしゃいませんか?】って云うのよ。必ず来てもらいなさい!…あなたが云えば来るから…」

躰を強張らせて波留は電話を掛けた…。隣では主任が腕を組んで仁王立ちしている。

「あっ…コ、コンニチハ…お仕事中にゴメン…ナサイ…ハッピーウエディングの渋谷ひとみです…と、突然なんですけど…来週の月曜日…で、できたら…でいいんです…ムリにじゃなくて…もし…できたら…水戸に遊びにいらっしゃいませんか…?ちょ、ちょっとの時間でも構いません…。こ、こんなに雪が続いているから…大変ですよね…予定だってあるだろうし…」

波留の思いに反して優斗は

「じゃあ…何とかして…行きます…」と答えた。

大きく息を吐いて受話器を置き波留が見上げると主任は勝ち誇ったように顔をほころばせた。

「ね!あなたはとれるのよ…」

 

 

2018年1月29日の3時50分…波留は落ち着かなかった。成瀬優斗が来社する約束の時間が迫っていたからだ。担当の中年カウンセラーが鏡を見ながらスカーフを直している。ハッピーウエディング水戸店はプレジデントビルの5階にあった。時計が4時を指したとき内線が入り来客を知らせてきた。

中年カウンセラーは受話器を置くと波留を見やって「来たわ(笑)!」と云うなり分厚いファイルを胸に抱え嬉嬉として部屋を出て行った。フロアはデスクと電話機が配置された事務的業務が行える部屋と面談用の幾つにも仕切られた部屋とに分かれていた。

時計が5時を回っても中年カウンセラーは戻ってこなかった…こんな雪の中を…わたしに会うためにあの男(ヒト)は水戸まで来てくれた…約束したのに…それなのにわたしはここに居る…直ぐ近くにいながら会えないで…ここに居る…今頃あの男(ヒト)はどんな思いでいるのだろう…裏切られたと思っているだろうか…【渋谷ひとみに会わせてくれ】と云ってくれたら…もしかしたら…会えるかもしれない…。【渋谷ひとみに会えないなら帰る】と云ったら…もしかしたら…。5時35分…中年カウンセラーが顔を弾ませてデスクルームに戻ってきた。契約にこぎつけたらしい。免許証のコピーをとっている。面談ルームに戻る前に「あなたがアポ取った人の顔よ、見せてあげる…」そう云って波留の前に免許証を差し出した。

 

波留は机のものを片付けると帰り支度をした。この大雪で他の者達も5時には帰っていたので問題はなかった。波留はプレジデントビルを出て少ししたところにあるビルの陰で雪風をしのぎながら成瀬優斗を待っていた…。成瀬優斗が出てきても…きっと声は掛けられない…それでも彼を見たかった…。今日初めて彼の顔を見た…。濃い眉と黒い髪…優しそうなつぶらな目が印象的だった。波留はさっき見た免許証の顔を忘れないように何度も何度も思い出していた。電話で身長は165センチだと聞いたことがあったので思い描きながら首をすくめて待っていた…。

 

 

 

波留は優斗に声を掛けたときを思い出していた…。

6時を過ぎて優斗がプレジデントビルから出てきた。前かがみになって傘を差しダウンの襟元を握りしめていた。優斗が目の前を通り過ぎるとき波留は心臓が高鳴った…。少ししてから後ろを歩いて行った…。ずっと優斗の後姿を見つめていた…。

駅を出てスマホで検索をしたあと大きく肩を落としている優斗を見たとき…思わず声を掛けてしまった。【わたしも雪で電車が止まって帰れない】なんて大ウソだ。波留の自宅は水戸なのだから…。

 

波留はハッピーウエディングを辞めた。

夢を売る仕事と割り切って詐欺まがいのことを続ける気にはなれなかった。

けれど感謝している…優斗と出会えたのだから…。

優斗に【渋谷ひとみは自分だ】と告白するつもりだ…。優斗は何と云うだろう…。

怒るだろうか…

許してくれるだろうか…。

分からない…けれど…前に進むのだ…決めたのだから…真っ直ぐでやさしい優斗に自分もいつも誠実でいたい…。

波留は勇気を出して優斗に電話を掛けた…。

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。<(_ _)>

ショートストーリーって短くまとめるのが大変なのですね…勉強になりました(;_:)

こんな妄想話を読んでくださって…とってもとっても嬉しいポテ子です!(#^.^#)

 

今日も生かさしていただいてありがとうございます。

宇宙に存在するすべてのものに感謝いたします。(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

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大好きな人達と意識の進化を歩んでゆく!

 

 

人を好きになるときって皆さんはどういうふうですか?

 

いつもそばにいる人をいつの間にか…とか、

あるときその人の素敵な一面を発見してから急に気になりだした…とか…

色々あると思います。

 

ポテ子の場合はたいがい一瞬で好きになってしまいます。

一瞬でハートを射抜かれてしまったような感じです(笑)。

 

一瞬で好きになる、と云うことはその人の顔や容姿に一瞬で虜にさせられる魅力が十分に詰まっているということだと思います。

万人共通ではなくてあくまでも個人にとって…。

 

一瞬で何が分かるのでしょうか…?

もしかしたら魂だけが知っている前世の記憶とか…?

一瞬で好きになる人の場合前世でも出会って仲良く交流していた可能性が考えられると思います。だから前世の記憶が瞬時に〔この顔は好き!〕とキャッチしてしまうのかもしれません。

逆に会った瞬間に(顔がキライ…)という人もいます…(笑)。

その方は何もイヤなことをしていないのに…どうにも好きになれない…。

前世に拘わらず今世であっても人生の中で物凄くイヤなことをされた場合その人ともう二度と会いたくないと思ったりします。

そして町中で偶然そっくりな顔の人に出くわしただけでイヤな気分になったりすることがあります。通りすがりの初めてであった人に不快な感情を抱く自分に(何故だろう…?)と疑問を抱く理由の一因にはそういったものもあるのかもしれませんね。

 

わたし達の顕在意識はほんのわずかですが、本人すらも自覚していない潜在意識が大部分を占めています。

潜在意識の中には例えば…

19〇〇年、◎月、背格好これこれの…見た目背が高く気弱で優し気な顏の男に騙された…、よって一見気弱で人の良さそうな顔に見えても侮るべからず!とか…あなたを騙した男の顔はこの顔です!…みたいに(笑)膨大なデータが蓄積しているのかもしれません。

潜在意識を信頼するならば一瞬で心を奪われる人に出会うことも、どうしても好きになれない顔の人がいることも納得できる気がします。

 

 

ポテ子はこれまで沢山の人を好きになってきました。

物心ついて一番最初に人を好きになったのは幼稚園のときでした。

近くに住むシンゴ君と云うおとなしい男の子でした。

大好きなゆえシンゴ君をいつも無理やりブランコに座らせ背中を押してあげていました。いつまでも押し続けるのでシンゴ君は困っていたかもしれません…。一方通行の思いでした。

次は小学校二年生位。

やっぱり家の近い男の子でした。彼は活発で元気がよくみんなを笑わせるのが得意でした。誰かから聞いて両思いであることを知りポテ子は飛び上がって喜んだのを覚えています。

その次からは女の子を好きになりました。小学校四年生のときも六年生のときも、中学生のときも…。

何故かな…??

先天的なものが目覚めたのか…後天的な原因があって対象が歪んだのか…はポテ子にも分かりません。

 

父は怒るとポテ子に手をあげることがときどきありました。

ポテ子は素直に「はい、ごめんなさい」と云わずに理屈を並べたてる子どもでした。

父がカッとして手をあげた気持ちも今では想像ができます。

口がむそくてぶたれても逆らってくる可愛げのない子どもだったのです(笑)。

父のことを大人のいい年になるまではとても憎んでいました。

父を憎み暴力を憎み、暴力を振るう男達そのものを憎んでいました。

ポテ子の育った田舎では父に限らずよその家の父親も自分の尊厳が損なわれると感情にまかせ手をあげる傾向があったように思います。

友達の家に遊びに行っているとき何かの拍子でそこの父親が怒って自分の子どもに手をあげる姿を目にしたことがありました。また別の家でも怒った父親が子どもを足蹴にするなどを見たことがありました。

田舎ではまだ町中よりも家長制度の名残り(男尊女卑)が強く残っていたように思います。

家の中では男が一番だ!女子どもはつべこべ云わずに従えばいいんだ、逆らってきたら叩いて教えろ、みたいな考えが…。

時代と共に人々の意識も変化して現在では男女共同参画社会を目指しましょう!とまでなってきているのですからホントに驚かされます…。

 

 

人間の意識や価値観とは…その状況、環境で変化するものだということですね…。

 

仇討ちが許されていた時代もありますし、生活を支えるために親が娘を売っていた時代もあります。他にも大奥だの姥捨て山だの…当時の人達はそのときの大衆意識でこれは良いこと悪いこと必要なことなどと取り決めていたのでしょうけれども、今の私達からは到底理解できないことも多々あります…。

 

 

と云うことは…

今の社会では当たり前のことでも未来の人から見れば「えー、こんなことしてたの~?有り得なーい!(笑)」と云うことも起こり得る、と云うことなんじゃないでしょうか…?

 

 

人の意識とは大衆意識に大きく左右されるもの…とポテ子は思っています…。

例えば…新しい法律ができたとします。

【相手が誰でも結婚を申し込まれた人は断ってはならない!】と云う無茶苦茶な法律ができたとします。

 

最初聞いたときは鼻で笑ってしまうことでしょう…。けれども周りの誰もがそれを受け入れていったら…当然のこととして…。親も友人も隣近所の人もアイドルも政治家も自分の知っている人達がみんなこの法律を当然のこととして受け入れていったら…

「好きな人がいたのだけど●●に先に結婚を申し込まれてしまったから…仕方がないの…」「そりゃーそうよ、結婚を申し込まれたらそっちの方が絶対だもの」

「あの娘は結婚を申し込まれたのに拒んで受け入れなかったんだよ、だからもうこの町には居られないね…」

なんてことになったら…その意識(考え方)は段々には若い世代にまで当然のように定着していくのではないでしょうか?…。(うまく説明できませんが伝わっていると嬉しいポテ子です)

 

何が云いたいのかというと…

 

大衆の意識は小さい物を飲み込んで【当たり前】にしてしまう力がある…ということです。

 

 

戦時中は軍隊によって人々に「お国のため」と云う意識が植え付けられたのではないかと思います…

 

沢山の人が集まって有無を云わさず一方的に教え込まれる教育機関では最初はその教えに反発していてもみんなも受け入れているのだから仕方がないのだ…と次第に同意してしまうのではないでしょうか…。

 

また戦後の映画やテレビは大衆娯楽として最大の楽しみであったと思うので当然なこととして大衆意識下に大きな影響を与えただろうと思います。

 人々は映画の中で繰り広げられるお洒落な生活に憧れ、粋でカッコイイ役者たちを胸をときめかせて見つめたことでしょう…。役者の髪形から化粧の仕方ファッションをまね、立ち居振る舞い、身のこなし、ことば遣いをまね…そしてストーリーの中の役者の意識に感情移入し思いを馳せる…。

 

ポテ子も戦後まもなく作られた映画の作品をいくつか見たことがあります。

その中で記憶に残ったシーンがありました。

どこかの旦那が自分の女房なのか分かりませんが…女の人に懲らしめのように手をあげるシーンがあったのでした…。

まだ着物を着ている頃の映画でした…。夫婦?の喧嘩がいよいよ修羅場になると旦那は女房の頬に張り手をくらわした挙句、馬乗りになって続けざまに頬を打つ‥そんな場面であったように記憶しています…。

 

映画の内容はほとんど覚えていませんがポテ子は あっ…このシーン…田舎の親父たちが怒ったときの振る舞いと似ている…と思いました。身のこなし方が似ているというかやり方が似ているというか…。それから別の昔の映画を見ていて【男達が怒って女子どもに対して罵声を浴びせる】場面がありました。それはポテ子の父親が激怒したときに口にするものと同じでした。

フーム…

映画が似ていたのではなくて親父たちの方が真似ていた…っぽくないかしらん…?とポテ子は思いました。

本人たちは真似ている意識がなくてもテレビを見て映像の記憶が潜在意識下に入れば、顕在意識で忘れてしまっても同じようなシチュエーションのときに同じように行動してしまう…と云うことはあり得るのじゃないか…?と思います…。

 

様々なメディアや教育機関が与える情報は、潜在意識下に浸透してしまうのでいつの間にか大きな影響を与えている…と云えると思います。

戦後の日本では今のようにインターネットもありませんから、人々の情報は勝手に与えられるものを受け取るという一方通行であったと思います。意識について熟知している者達からすれば大衆の真理を誘導操作することは比較的易しかったのかも分かりません…。

戦後、高度経済成長の波に乗ってあらゆる電化製品、全ての物が発達してきました…。

電化製品(通信機器、IT)、情報機関、教育機関,音楽など…それらによって…

 

もしかしたら…知らずして…

ポテ子もポテ子の父親も家族も近所の親父さんたちも、友達もその友達も…誰もかれも…全ての人たちが…

心理操作をされていたのかもしれません…。

 

わたし達は意識について無知であったのですから…身を守る術を知らなかったのです…。

仕方がなかったのです…。

 

けれども時代は変わりました。 

 

今はどんな情報でも求めれば簡単に得ることができます…。

わたし達はどんな情報を取り入れどんな情報をシャットアウトするか個々が選択する時代になったのだと思います。

まさに意識の進化なのかもしれませんね…。

 

ありがたいことです…。

 

ポテ子はいい歳になってから憎んでいた父親を許せるようになれました…。

理由は長くなるのでまた別の機会に書きたいと思います。

男嫌いだったのに結婚もして子どもも生みました。

男の子が生まれたときは驚きました…。

神様が【男性を嫌うのじゃありません】と云ってわざと授けて下さったのじゃないか…

 

 と思えたからです…(笑)

今では好きになる対象の性別はどちらもあり…なポテ子です。

幾つになっても人を好きになる気持ちは止められません(笑)。

大好きな人達…友人達です。

一人一人がそれぞれ素敵でカッコ良くて…見習うところが沢山ある友人達…。

みんな大好きな人達です…。

ポテ子はある友人の…瞳を見ると…

いつも毎回決まって【吸い込まれそうだ…】と感じてしまいます…(笑)

何故なのか…分かりません…(笑)

ただ倖せだな…と思います…。

 

素敵な人達が友人として傍にいてくれることに心から感謝したいと思います…。

ありがとうございます…。

 

 

つたない文章を長々と呼んで下さいましてありがとうございます<(_ _)>

 

今日も生かさして戴きましてありがとうございます…。

宇宙に存在するすべてのものに感謝致します…。

 

また次回お会いいたしましょう(^^)/

 

 

ハレルヤ2018!ようこそ新しい年へ

 

 

2018年の幕が明け半月が過ぎました。

 

 

 

皆さまはどんなお正月を過ごされたことでしょうか…?

ポテ子はごくごく静かなお正月でした。

と云いますのも これまで毎年家族総出でやってきた姉の家族が今年から来なくなったからです。

理由は昨年姉の娘たちが続けて結婚したことにあります。

追って年内に孫も誕生しました。(そうです…一人は出来婚です)

おめでた続きでした…。

姉も今年からは娘たち夫婦をお客様として迎える立場になったということです。

お陰で姉の実家ではありますが(妹のポテ子が後を継いだので)、こちらはやっと肩の荷が降りた…感じです(^-^;

そこで昨年はおせち料理は思い切り手を抜いて殆ど作りませんでした。

スーパーでお刺身や魚介類、出来合いの総菜を購入し大皿に盛りつけ両親のところ(同じ敷地内に別棟で住んでいる)にも持って行きました。

ポテ子は大晦日から続いての元旦を炬燵に入ってだらだらとと過ごせるぞ!と内心喜んでおりました。

毎年友人と騒いで過ごすのが好きな息子のウマ夫は珍しくうちにいました(笑)。

友人からの電話に「暇だけど行かねえよ、オレ行ったら母ちゃん独りになっちまーべよ‥」と話しているのが聞こえたので、ポテ子を気遣ってわざと居てくれたようです…。

ありがたいことです…。

大晦日、食卓にポテ子とウマ夫それぞれの好きな肴や料理を配膳し向かい合って腰を下ろすとグラスを合わせました。

「ウマ夫一年間仕事お疲れさまでした」

かあちゃんもな…」

 

一年間を振り返り反省と来年の課題について少し話をしました。

 

年があけテレビで初日の出の中継を見終えるとポテ子とウマ夫は両親の処へ赴き新年のご挨拶をしました。

毎年のことですが改まって云うのは何となく気恥ずかしいものですね…。

「昨年は沢山お世話になりました…。ありがとうございます。本年もよろしくお願い致します…」

きちんと挨拶をすると年老いた両親も嬉しそうですし、ポテ子やウマ夫も新しい年に対して改めて自覚ができる気がしました。さぁ、今年も頑張ろう!って…。

町内の新年会を終えるとウマ夫と二人でお墓参りに行ってきました。

旦那さまが眠っているお墓に行って新年の挨拶…。

去年ブログに旦那様の記事を一つだけ書いたけどホントはあれは過去の出来事でした…。

ゴメンナサイ…ちょっとだけ旦那さまが確かに生きていたことを懐かしみたかったのです。

 

 

楽しみにしていた【だらだらお正月】は…と云うと…。

大して…と云うか…

あまり…どころかちっとも楽しくなかった…ですね…。

意外です…。

いざ二人だけだと…寂しいものです…。

料理を並べても…ホントに減らない…です…。

食欲もさほど湧かないし…食べてもあまり美味しく感じない…。

胃の大きさはいつもと同じなんだから急に沢山入れようとしても無理ですよね…。

最初美味しかったものが段々ノルマみたいに見えてきます(苦笑)。

今年から姉の家族が来ないから楽チン♪楽チン♫と喜んでいた筈なのに…??

これは何なんだ??

食事って沢山の人と食べるからより美味しいと思えるんだ…と痛感しました。

 

両親も同じだったのかもしれません…。

そうは云いませんでしたが料理を平らげるのが大変だ!と何度も云っていたのでそう思いました…。

 

母が隠居からうちにやってきて

「ポテ子お参りにでも行くか?オレが連れてってやっから」

と突然云ってきました。

…母は車の免許も持ってないのに…連れてってやるだなんて‥。

ポテ子は大きな声をあげて大笑いしてしまいました。

けれど何となく気持ちは伝わります(笑)。

出不精の父に留守番を頼んでウマ夫と母、ポテ子の三人で近くの神社にお参りに行ってきました。

正月料理を食べるのが大変だと云っていた母が外に出ると途端に食欲旺盛になります。

「何か食べっぺ、オレが買ってやっから」

母はいつもお金を出そうとします。

先にこっそり財布からお金を準備しておくのが母に出させないコツです(笑)

小さな躰でどの露店のものが美味しそうかとキョロキョロし考えている姿が子どものようで可愛かったです。

神社は参拝客で溢れ鳥居までの石畳も長蛇の列でごったがえしていました。

参拝をするにはおよそ2時間待ちとのことを警備員さんに聞くとポテ子達は速攻断念しました。

参拝は日を改めて来ることにしその日はお店を見て回って楽しもう!と決まりました。ポテ子達は露店のタコ焼きやチキン南蛮焼きに舌鼓を打ち通りに面した店の商品を見て歩きました。

ウマ夫は以前から気に入って何度か利用しているのだと云う藍染の商品ばかりを揃えているお店を案内してくれました。

鳥居の両側の店先では商売繁盛の熊手や色とりどりのダルマが大小様々に並んでいました。

よし、ダルマを買って帰ろう!と人混みを掻き分けて泳ぐようにしながら何とか店前に辿りつきました。

〔長寿〕と書かれたダルマがポテ子の目に飛び込んできました。

「わぁー、長寿ダルマだ!じゃあこれをお父さんとお母さんに一つずつ買ってあげるね」とポテ子が云うと母は

「じーちゃんには要らねえ!オレとじーちゃんは二人で一つでいいんだ!」

と云います。ポテ子とウマ夫が幾ら云っても聴きません…。

仕方がなくポテ子が一つのダルマをレジに持って行こうとすると、母が急いで別のダルマを掴んで

「これでいい!」と云いました。ポテ子が持っていたものより一回り小さいサイズ(リンゴの大きなもの位の)のダルマを掴んだまま

「これでいい!これで十分だ!」と云い張ります。

ポテ子が母に向き合い説き伏せようと母の目を見ると、母は真っすぐポテ子を見つめて

「ホントにいいのが?」と云います。

「???」

「ホントにいいのが?」更に母が云いました。

「えっ…何が?お母さんさっきから何いってるの?」

困惑してポテ子が訊くと母は

「長寿のダルマなんか買ったらホントに長生きしちまうぞ…いいのか?」

と真顔で云うのです。

…驚きました…。

ポテ子はいつも両親に「100歳まで生きてね」と云っているのですが、母はそれでもポテ子の真意を確かめたかったのです…。ホントに長生きしても迷惑じゃないのかと…。

思わず笑みがこぼれました。

「当たり前じゃないの!いなきゃ困るよ!百を超えてもずっと生きていてよ!」と云うと、母はそれでもポテ子の瞳を確かめるように少しだけ長く見つめてから

「いいんだな…分がった!」と云いました。

長生きをしてもいいのか?と訊いてくる母が少し不憫でもあるのと同時に、子を思う親の愛情について深く考えさせられました…。

 

一瞬の出来事でしたが胸がズキンとしたのを覚えています…。

こんなことを母に口にさせる原因の一端がポテ子にあると感じたからです…。

 

人は長生きしたら迷惑だと思ったら…もしかしたら長生きせずに死んでしまうのかもしれません…。

そんな気がしました…。

母は「分かった」と云ったのできっと長生きできる…とポテ子は思いました…。

母も父もきっと元気に長生きできる…。

 

 

人混みの中を歩くのは大変でしたがちょっと美味しいものを食べ、出店を見て回り外の空気を吸い神社の厳かな佇まいを見れたことは良い気分になれました。

後日ウマ夫が云うには母がダルマを嬉しそうにしている…と云うので、それを訊いてポテ子も嬉しくなりました。

母にとって大事なのはダルマの大きさではなかったのでしょう…。

父と母…大事な人達をもっともっと喜ばせてあげたい…。

その為にも頑張らなくては…とポテ子は思いました…。

 

ポテ子も今年の目標を達成できるようにと青いダルマを一つ買いました。

目標は幾つか立てましたがその中の一つは[断酒]です(笑)。

大晦日を呑みおさめに少しだけ戴きましたが、2018のこれからはノンアルコールで生きていきたいと思います。

ノンアルコールで生きていくのも楽しそうなので…(笑)。

 

 

皆さまご購読戴きましてありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。<(_ _)>

 

 

 今日も生かして戴いてありがとうございます。

宇宙に存在するすべてのものに感謝いたします。 

 

 

また次回お会いいたしましょう(^-^)

 

 

 

 

 

右手首を粉砕骨折…治癒を信じる!

 

 

数年まえポテ子は高いところから誤って落下しました。

地面に落ちる瞬間右手を伸ばして手をついたため手首を粉砕骨折してしまいました…。

 

 

激しい痛みに襲われしばらくはその場にうずくまって悶絶していました…。

よろよろと起き上がり激痛のはしる腕を見ると…あらぬ方向に曲がっているのが自分でも分かりました…。

〔壊れた〕という感じに見えました…。

 

翌日朝いちで病院に連れて行ってもらいました。

レントゲン写真には手首の砕けた骨が写っていました。

一番気になっていたことを先生に聞きました。

 

「治るでしょうか…?」

 

「もとには無理ですね」

 

「………」

 

もしや‥とは思っていましたがはっきり云われてショックでした…。

 

そうか…無理か…そうだと思った…。

 

でも…左手がある…わたしは左手が器用だから左手を鍛えればいい…。

左手を鍛えれば日常生活はたいがいできる…。

世の中にはもっと大変な人だっているんだから…大丈夫…なんとかなる…。

そんな思いが渦巻いていました…。

 

そのまま直ぐに手術して頂けることになりました。 

  

手術後は痛みが強く痛み止めの薬を飲んでも効果がなく座薬を入れて頂きました。

右手は手首から肘上までのギプスで固定されていました。

手首にはボルトが入っているので数か月後に同じところを切って取り出すのだ説明してもらいました。

入院期間は3日間だったので帰宅前の診察のときに

「次回診察にくるまでは安静にしておいてください」と云われました…。

 

自宅にもどったポテ子は直ぐさま右手の包帯を解き始めました。

自分の目でどうなっているのか一度確認したかったのです…。

包帯をとり…ギプスを外し…ガーゼをとって見てみると…

 

腕はギプスを外しても元通りまっすぐに伸びており…手首には縦に手術の痕‥数か所が糸で止まっていました…。

元に戻ったように見えました…。

 

翌日からポテ子はギプスから出ている指を左手で刺激(マッサージ)したり、ギプスをしたまま細い草(ほんとにごくごく細い草です)を引き抜いたりすることを始めました…。

少しやると痛みが出てくるので痛みが出てきたらすぐにやめます…。痛みが引いたらそろそろと同じことを繰り返します…痛みが強いときは痛み止めを飲みます…。

昼間そんなことを繰り返していたので夜になると熱をもつのか強い痛みがでました。

…再度痛み止めを飲んでも呻くほどでよく眠れない日も三日ほどありました。

 

 

何故そんなことをしていたのかと云うと…

 

ポテ子のなかの何かが「やりなさい」と云うのです…。

何か分かりませんが「やらなくては…」と云う強い衝動…のような感じです…。

 

非難され呆れられることも想像がついたので誰にも見られないように隠れてこっそり続けていました…。

 

 最初はやっとの思いで草を引き抜いていたのですが次第に痛みが落ち着いてくると、引き抜ける量もみるみる増えていきました…。何本でも…痛くてできなくなるまでは引き抜きました‥。痛みが出てきたら横になり虫の息でうめき…おさまるのを待ち…おさまったらまた草を引き抜く…を繰り返しました…。

帰宅後一週間くらいで痛み止めを飲まなくても大丈夫なくらいにまでなり、ギプスはしていても大分骨がくっついてきているのを何となく感じていました…。

 

帰宅後10日位のことだったと思います。

何となくギプスを外して腕の動きを自分で確認したくなりました。

ギプスを外して腕を動かそうとしました…。

すると…

肘上の筋肉と肩のあたりの筋肉が既に固まってきているではありませんか…。

衝撃でした…。

このままでは…手首の骨がついても肘や肩が動かなくなってしまう…。

 

その日から一日のうちに必ず何度かギプスを外し肘や肩の筋肉を動かすことをはじめました。お陰で固まりかけた筋肉は元通り柔らかくなりこれまでのようにスムーズに動けるようになっていきました…。

そしてギプスをした状態のポテ子流リハビリも進化していきました…。

 

・グー、チョキ、パーをする。

・ギプス腕を上に持ち上げ数秒間キープする。

・小さな金づちをギプス右手で持って木の固まりをそーっとコツコツ叩く(振動を与えたかったのです)。

・ギプス右手でハンドグリップ2キロを100回やる(日に数回)。

・左手とギプス腕で剪定バサミを持ち植木の剪定をする。

・ギプスをしたままで文字を書く練習をする。A4用紙2~3枚

 

日数が経って自分で(大丈夫だ…)と思ってからはギプスを外して腕を上下にあげる、

腕を伸ばして肩と垂直にもちあげる(数秒間キープする)、などの運動も積極的にしました。

あくまでも自分の身体と対話しながら…です。

やった回数や時間は、どれも多く長めにしっかり…という感じです。

 

ポテ子の右手はみるみる良くなっていきました…。

 

抜糸が済みやっとリハビリ通院の段階になりましたがリハビリは既に必要ない状態でした…。

リハビリでは容器に入っている沢山のビー玉を箸で挟んで別の容器に移し替える…とか何かを色々やったのですが忘れてしまいました…。

何をやっても楽々できてリハビリの先生が毎回驚いておられました…。

 

ポテ子も思わぬ回復ぶりに自分でもとても喜んでいました。

リハビリは数回で終了し病院へ行くことは終わりました。

 

するとある日病院から電話がきました。

手術をして下さった先生の何か発表のためにポテ子の回復の記録を出したいので協力してもらえないか…?みたいなお話でした…。

できれば協力させて戴きたかったのですが、ある講座に申し込みをしてしまいもう予定が入っていたためそれは叶いませんでした…。

ポテ子が独自に(勝手に)やっていたことは全てお話しさせていただきました。

 

 

電話がきたことで改めて思いました。

 

ポテ子の回復ぶりは珍しかったんだと思われます…。

先生は手術するまえ「元にはもどらない」って云っていました…。

戻らないのがフツウだったってことですよね…。

 

ポテ子の右手は殆ど以前と変わらないくらいにまで治癒しました…。

感謝の気持ちでいっぱいです…。

左手が右手の代わりをする生活を送るかもしれなかったのに…

これまで当たり前に送っていたフツウの生活は…じつは当たり前じゃなかったんです…普通の生活が送れるということがどれほど尊く素晴らしいことなのかを知らされた思いでした…。

 

 

 

 

なぜ治癒できたのでしょう…

 

 

 

一番には先生が手術してくださったから…です…まちがいありません(ありがとうございます)

 

あともう一つは何者かがポテ子を導いてくださったから…と思っています…。

ポテ子は左手生活を覚悟していました…。

けれど手術をおえて自宅にもどってからはそんな思いはみじんもありませんでした…常に何かがポテ子に寄り添ってくれていたと思うんです。

(何となく…思う…)【感】…というもので常に導いて下さっていたのはそのお方だとポテ子は確信しています…。

多分…ハイヤーセルフではないだろうか…とポテ子は思っています…。

 

お陰でポテ子の右手は治癒したのだと思っています…。

 

 

それともう一つ大事なことがあります。

 

 

ポテ子は自宅で独自のリハビリを始めてからずっと純粋に治癒を信じていました…。

何故だかは分かりませんが治癒する!と信じていたのです…。

いつも…

心から…

そして常にイメージしていました…。

細い草を引き抜きながら…右手の骨がピシピシピシピシッ…ピシピシピシピシッ…とくっついていくイメージ…を…。

文字を書いているときも、金づちを握って木の固まりをそっと叩き振動が手術した骨に伝わってきているときも…常に右手の骨がピシピシピシピシッ、ピシピシピシピシッ…とミクロでくっついてきている…とイメージしていました…。

そのイメージは強烈で頭というか脳の中を蛍光色のカラーでいっぱいにイメージしていました…。(青緑パステルの蛍光色だったと思います)

 アメーバーのような青緑パステルの物体が電気ショックを受けたみたいに火花をあげてくっついていくイメージです…。

 

 

病院の先生には独自にやったリハビリ法をお話ししましたが、あとになって考えてみるとこの「治癒を信じたこと」と「イメージしていたこと」と云うのもとても大事なことだったのじゃないか…と思いました…。

このことはポテ子にも生涯忘れられない出来事です…。

「信じる」ということの偉大な力を教えられた…って思ったんです…。

 

 

 

 

 

ご購読戴きましてありがとうございます。<(_ _)>

 

今日も生かさして戴いてありがとうございます。

宇宙に存在するすべてのものに感謝いたします。

 

ではまた次回お会いいたしましょう

 

 

 

 

  

地球に雨のシャワー

 

 雨のシャワーが降りつづきます…。

 

大きな風にのってサワサワ…サワサワ…次第に音が小さくなって…

また別の大きな風がやってきて大きな音でサワサワ…サワサワ…そしてまた音が小さくなっていく…。

まるで地球規模の大きな扇風機の羽から雨が落ちてくるみたい…

 

13日から降りだして…今日で10日目…。

お日様がちょっと恋しいです…。

雨がやむと途端に畑に人が出てきます…。

あそこの家では大根の収穫が終わっていないから腐ってしまわないかと気が気じゃないんでしょう…。

ラクターを運転しているご主人の顔が沈んでいました…。

気持ち…分かります…。

ポテ子の家でも落花生がまだ脱穀まえなので…。

畑で干していた状態でこの長雨となり殻が黒ずんできています…。

落花生も頑張って雨に耐えてくれているのでしょう…。

畑に人の姿が見えて少しするとまた雨が…この繰り返しです…。

 

地球がシャワーを浴びているみたいですね…(笑)

 

地球もたまにはシャワーを浴びないと…

汚れがとれませんよね…。

雨のシャワーを浴びて…ぴかぴかの地球が元気に笑顔を見せてくれる‥と思えば楽しみです…。

それに雨だって

…嫌いじゃないです…。

雨はやさしい…

そんなイメージがあります…。

子どものころ父に叱られて雨降り夜わざと裏庭にいって濡れていたことがあります…。風邪をひいて死んでしまおうと思ったような記憶があります…。

だけど…雨はとてもやさしくて…

雨夜にたたずむポテ子をつつみ込んでくれるようにやさしくて…

流れ出る涙をそっと洗い流してくれ…

腫れた頬の熱もシトシトと撫でるように冷ましていってくれました…

雨に全身を包まれながら天を見上げると…

暗い空の彼方からダンスをするように小さな無数の雨粒がポテ子目がけて舞い降りてくるのが見えました…。そして口々にポテ子に囁いてくれているような気がしました…

「あなたは独りじゃないよ…わたしたちはいつもこうしてあなたの傍にいるの…だから泣かないで…わたしたちはいつでも傍にいる…今もあなたを抱きしめているのよ…ね…安心して…もう大丈夫だから…泣くのをやめて…さ、もううちにお入りなさい…」そう云ってくれているような気がしました…。

雨はいつもこんなにやさしいんですもの…。

雨に塗れても死ねないなぁ…と思ったのを覚えています…。

雨は好きです…。

雨降りの日は何となくホッとしたものでした…。

理由は雨がやさしいからです(笑)

 

地球もきっと疲れやなにか溜まっていたのでしょう…。

だから連日の雨が必要なのでしょう…。

やさしい雨のシャワーを沢山浴びてピッカピカになってくださいね…。

 

大丈夫…心配いりません…。

何があっても大丈夫です…。

地球が元気であってこそ人間も動物も植物も元気でいられるのですから…。

母なる地球…おかあさん…元気にきれいになってくださいね…。

 

 

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ではまた次回お会いいたしましょう(^^)

 

 

 

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愛しのミーコちゃん

 

 

ミーコちゃんはポテ子のハニーです(笑)。 

毎日何回会っても見るたびに可愛くて可愛くてたまりません。生まれて何年経つのかな…?

…まぁ…12年も経ちますね…今かぞえてみて驚きました(笑)

ネコは全身毛で覆われているので年をとっても人間のようには分かりにくいですね。

見た目は三毛の日本ネコ、女のコです。毛色は三色はっきり出ているところもありますが背中のあたりは色が混ざっていて…まるでブロンドのようにも見えます。手足は短めで尻尾は短く曲がっています。曲がっているのは手で触ると分かります。

生まれて12年経っているのでネコの中では大きい年なんでしょうが、ミーコちゃんを見ていて年齢はまったく感じません。

今でも子どものように毎日甘えてきて…中身(精神?)は変わらないものなのだな…と納得しています。

 

ミーコちゃんは倉の中で生まれていたのを見つけました。

大きくなったら倉でネズミの番をさせようと母が飼い始めました。まだ目も開いていない乳飲み子だったので母がミルクを与えていました。ときどき様子を見せてもらいに行くと日に日に体が大きくなっているのが分かりました。

ある日ミーコちゃんを見せてもらっていると母が地面に置いて

「ほら、歩ってみろ」と云いました。まだ目が開いていないミーコちゃんは手足をふんばってポテ子の方へ歩いてきました。

「あれっ…?」

「わぁーい、あたしの方にきた(笑)」

 

すると母はポテ子の手からミーコちゃんをむんずと掴んで元の位置に置きました。

「ほれ…」

するとまたポテ子のところへ…。更にもう一度…またしても…。

ポテ子は可笑しさと一緒にミーコちゃんが可愛くなってしまいサッと抱き上げて

「やっぱりあたしが育てるね」と云って連れてきてしまいました。

両親の住まいとポテ子の家族の住まいは同じ敷地内なのですが別々なのです。

母も煩わしさから解放されたと思ったのか何も文句は云いませんでした。

 

ネコもそれぞれ個性がありますがミーコちゃんはとても敏感で人見知りなタイプのようです。

大人へと成長したミーコちゃんは誰かお客様が見えると真っ先に隠れてしまいます。

母がミーコちゃんを見て撫でようと近づいてくると逃げます。

母が

「ふんづかまえて ぷっとばしてやりてえ…」と云ったときには思わず笑ってしまいました…。ミーコちゃんは息子のウマ夫が来ても逃げます。日によって逃げないこともあります。(お客様でも逃げないこともたまにあります)

ある日気が付きました。

ミーコちゃんは近づいてくる人の顔を見る前に逃げています…。

相手が誰だか分かってから逃げているんじゃなかったんです…。

誰かが近づいてきたとき姿が見える前に何か感じて逃げていたのです…。

驚きました…。

「へぇー…ミーコちゃんには何か感じられるんだぁ…スゴイねぇ…」と云ってミーコちゃんの顔を見つめました。

ミーコちゃんはおっとりしていますが狩りが得意です。

スズメを狩ります。

うちの屋根には沢山のスズメの巣がありいつも賑やかです。大人になりたてのスズメが上手に飛べず落ちてしまったところをミーコちゃんに襲われたことがありました。そのときは偶然ポテ子が見ていたのでミーコちゃんに駆け寄って口から離させました。スズメを放してあげるとまたしてもミーコちゃんが猛ダッシュしてそのスズメを口にゲットしました。再びポテ子が駆け寄り今度はミーコちゃんの頭をを強くゲンコしました。

「ミーコちゃん!チュンチュンをやっちゃダメって云ったでしょう!!」

ミーコちゃんに伝わったのかそのあとは我慢していました。

スズメは親鳥が迎えに降りてきていつの間にかいなくなっていました。

しかしミーコちゃんはホントのところ狩りが大好きなのです。

あんなにおっとりしているミーコちゃんがネコが変わったように興奮してくるのをポテ子は何度も見て知っています…。セミは大好物です…。

ああ…ミーコちゃん…セミは1週間しか生きられないんだよ…可哀そうだからやめて…と内心思いますが、じゃあ長く生きられるのならいいの?とか…人間だって食べてんじゃない?とかミーコちゃんに訊かれたら…

何も云えないポテ子です…。

ミーコちゃんはネコ同士のケンカに弱いです。負けるとストレスからかおしっこを漏らします。息子は「声ブス」と云っています。

確かにそんなに可愛い声ではないかもしれません…。

「臆病で逃げてばっかりいて可愛くねえ」とも云っています。

 逃げるのは…それはそれは…早いです…(地べたを這うようにして逃げています)。

きっと動物でも人間でも相性があるのだと思います…。

前にいたネコのミントは息子や旦那様のことは大好きでしたが、ポテコが抱っこすると唸って怒っていましたから(笑)。

そんなミーコちゃんですがポテ子にとっては…最高の存在なのです…。

抱っこしてミーコちゃんに頬ずりをすると途端にルルルルル…と素敵な可愛い音楽を奏でてくれます。両手の肉球でポテ子の喉に手をあてわずかに動かしているのが分かります。ミーコちゃんの安堵の幸せそうな吐息を感じます…。ポテ子も幸せで一杯になって安堵の息をします。いつの間にかミーコちゃんとポテ子の吐く息がすぐ傍で混ざって…目をとじると鮮やかなピンクやブルーやグリーンの色いっぱいになり…幸せを感じるひとときです…。

「ミーコちゃんは可愛いねぇ…」

「ミーコちゃんは綺麗だねぇ…」

「ミーコちゃん大好き…」

「ミーコちゃん…」

「ミーコちゃん…愛してるよ…」

ポテ子が何を云ってもそのつど「ニャー」と返事をしてくれます(笑)。

ネコは気ままだという印象がありますが…実際は…どうなのでしょう…?

ネコにも性格があるので一概には云えないと思いますが、ミーコちゃんの場合は一日のうちに何度か愛情のある抱っこをたっぷりとしてもらえば…あとはどこかへ散歩にも出かけます。夜中の散歩は何時間も帰らないので実は「狩り」に出かけているのかもしれませんが…。たまに小さなヘビとかネズミとかモグラとかお土産に持ってきてくれて…ポテ子を驚かせてくれます(悲鳴です…)。先日は勝手口の前に鳥の羽が沢山あったので持ち帰ってそこで食事したのだと思います…。家の後ろを少し行くと山があるのでそこで狩りをしてくるのかな…と想像しているポテ子です。

 

ポテ子は朝起きると必ずミーコちゃんを抱き上げて頬ずりを何度も何度もします。

お昼のころにもします。夕食のあとにもします。

ところが出かける用事があって抱っこしてあげられないこともたまにあります。

出かける前は毛がつくのでできません。

そんなときのミーコちゃんは見ていて気の毒なのですが可愛いです(笑)

ポテ子の前で同じ場処でモジモジ…モジモジ…しています。少し歩いては振り返りモジモジ…扉の処でモジモジ…ついにはポテ子の足元にグイと頭を押し付けてきます。それがかぞえていると15回も…(笑)。

そんなときはミーコちゃんの顔を両手ですくって抱き上げずに頬ずりだけをしてあげるようにしています(笑)。

 

ミーコちゃんと巡り合えたことに今日も感謝でいっぱいのポテ子です。

 

 

最後までご購読戴きましてありがとうございました。<(_ _)>

ではまた次回お会いいたしましょう(^-^;

 

 

 

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ふと現実に疑問を抱いてしまいました…

 

 

おとといの昼間ポテ子はある人に手紙を書いていました…。

ポテ子が大変お世話になっている方がご自分で俳句集の本を刊行されお贈りして下さったのでした。

ポテ子は嬉しい気持ちでいっぱいで…その気持ちをせつせつと書いていました…。

手紙も終盤(この云い方が妥当かどうかわかりませんが)に差し掛かったとき…

…???

あれ…??…この感じ…この気持ち…この文面…この手紙…この今の場面…

前にもそっくり経験している…???

…と思ったのです…。

ポテ子はこれまで嫌なことを沢山記憶から消してきたように思うので、ホントにきれいに忘れていることが沢山あります…。中には忘れなくていいことまで忘れていることがあるのかもしれません…。

だから以前にもこの方に手紙を書いたことがあったのを忘れているだけなのかもしれません…。

手紙を書く手をとめて…過去を回想してみました…。

手紙そのものを送ったのでなくても、お中元とかお歳暮とか…何か贈ったときに一緒に文面をそえたことがなかったか…?それだったら大いにありそうだし…。

思い出せません…。

しかしこの本を前にも…??

もしかしてこの本の前にも送って戴いたことがあるのにポテ子がすっかり忘れているのだったら…そして同じ文面をなんども書いて送ることになるとしたら…大変…!!

急いで本の後ろを見て見ました。

著者の作品の紹介は…ありません…今回が初回です…。

前にもそっくり同じこと…経験しているような気が…一瞬…したんです…

…変な感じ…です…。

時間が経ったら変な感じも薄れてきました…(笑)

変な気のせいです…(笑)

 

 

なんだか最近ちょっとだけ変な気がすることがあるんです…。

それは…

例えばポテ子がネットで何かの記事を検索しているとき…

必ず同じ記事を探し当てる…(何度も)

記事を書いた人が同じでも内容によっては関心がないものも誰しもあると思います。

内容は読んでみないと分からないものもあると思うんです。

それなのに…何度も何度も何度も…同じ記事だけを開いてしまう…(忘れていても)

これって何なのでしょう…??

 

 

それからテレビです…。

最近テレビはめっきり見なくなりましたが…それでもたまに見ます。

すると同じ番組が再放送かなにかで何度も出てくるんです…。(ものすごい近々にです)

 

二度までは分かるのですが三度って…???

何か…おかしくないだろうか…って思ってしまいました…。

全く同じ番組に三度出くわす、と云うことが二度くらいあったと記憶しています…。

それで強い疑問を感じたことを覚えています…。

 

なんだかマトリックスみたいですよね…

波長の法則だけの問題なのですか…?って疑問が…(分かりませんが…)

テレビ局ってそんなに何度も何度も再放送をするのか…問い合わせてみたいくらいだと思いました…。(問い合わせていないので実際にはあるのかな??…)

 

 

あと一つ…少しだけ現実が変わっていたことがあるんです…。

と云っても大したことではないのですが…。

去年の夏頃だったか…夜、息子のウマ夫がテレビを見ていて私を呼びました。

バラエティー番組だかに空間エネルギーの紹介があって、ウマ夫はそれを見ていたようでした。

「この番組面白いことやってるから母ちゃんも見てみろよ!」と云ってポテ子を呼んだのでした。

司会者が笑いながら

「それじゃーこの空間には目に見えないけどエネルギーが存在しているってことなんですね(笑)」

と云うと紹介された教授だか先生だかは大真面目に頷いていました。 

矢印→のテープを貼ることによってエネルギーを入れたり放出することができる…とかを話していたように思います…。

眼鏡のフレームに下向き矢印 ↓ を貼ってもエネルギーが注入される…とか云っていたのでウマ夫が

「母ちゃんも眼鏡に貼ってみれば?(笑)」とポテ子に云っていました。

「そぉーんなの信じられないよ、いいよ…貼らなくても…」と云ってポテ子はやりませんでした…。

 

しかし数日後にポテ子は好奇心で 青いマスキングテープで小さな下向き矢印 ↓ をつくり眼鏡の左右のフレームに貼ってみました。そしてウマ夫に披露しました。

「ね、ウマ夫見て見て これ…」

するとウマ夫は…

「…???…何やってんの…」と…。

「えっ…、この間の空間エネルギーのじゃない。ウマ夫が貼ってみろってお母さんに云ってたじゃない??(笑)」

「オレそんなこと云ってねえよ」

「この間一緒にテレビ見てたでしょ…??」

「そんなの何も見てねえよ」

「ウマ夫がお母さんにエネルギーの矢印貼ってみれば?って云ってたじゃない…」

「おれそんなこと一度も云ってねえし、一緒に何も見てねえよ」

 

…???

おかしなことです…。以来日をおいて二度くらいウマ夫に

「ねえ、ウマ夫は忘れちゃったの?…」と訊いてみたのですが一貫してその番組自体見ていないと答えました…。

空間エネルギーはネットで検索すると出てきました。ホントに興味深い内容のものです。

ポテ子の頭がどうかしていたのか…、ウマ夫が忘れてしまったのか…

変なことです…訳が分かりません…。

 

驚いたことに現実の話が変わっていた…ということがもう一つ起こりました。

これも大したことではない内容です…。(汗)

これは昨年の暮れのことです。

仲良しの友人たちでの忘年会で…。

友人のお父さんが亡くなったばかりだったのでその話になりました…。

ご家族の健康の話はときどき話題にあがるのでポテ子はその前の忘年会のときの話を記憶していました。

その友人のお父さんは施設に入居されているとのことでした…。訪ねて行くと娘の顔を見ても誰だかわからなくなっており

「あなたの娘でしょ(笑)」と云われると

「えへへ…わすれちゃったぁ…(笑)」と頭に手をやっている…と云っていました…。

その話を思い出して尋ねると

「父は施設には入ってないわよ、ずっと健在だった…」と…

 

「…???」

また…現実が変わってる…これで二度目だ…。

「あれ…思い違い…かな…(笑)」

と云って終わりにしましたが…変わってしまった…のです…。

何故…???

分かりません…

こういうことって…たまにおこることなのか…それがたまたま気付いただけのことなのか…フーム…???…という感じです…(汗)

 

なんとなく…

なんだろう…???

なんか…

不思議だな…と云う出来事でした…。

まったく…へんなはなしにお付き合いくださいましてありがとうごまいます( ;∀;)

 

 

 

 

最後まで読んで下さいましてありがとうございました<(_ _)>

ではまた次回お会いいたしましょう。(^^)

 

 

 

 

 

 

能力開発…

 

 

 5年くらい前に初めて「能力開発」…ということばを聞いたときポテ子はすごく反応してしまいました…(笑)

能力開発だなんて…この怪しい響きはなんじゃろう…??と思って検索してみました…。

 

すると…ハローワーク(職業紹介所)の職業訓練のところへ辿りつきました。

ほほう…こういうことかぁ…色々な訓練があって楽しそうだなぁ…自由に受けられるんだったらたーくさんやってみたいなぁ…と興味津々状態になりました…。

多種の訓練に思いを馳せてホームページを眺めただけで…月日が経ち…やがて…能力開発のことばも忘れていました。

 

能力開発…再びこのことばに出会ったのは2年前です。

第三の脳の開発…?…面白そう…

何か自分でできる方法はないかな…と思ってネット検索をしました。

すると

【鏡で自分の瞳を凝視する】

【紙に小さな黒い●を書いて一点を凝視する】

【ろうそくの炎を凝視する】などが出てきました。

他にも方法が出てきましたがポテ子は簡単で単純なものでないとやる気がしなかったので、面倒だなと思うものは取り上げないことにしました。

 

さっそく鏡で自分の瞳を凝視したり、ろうそくの炎を凝視したりすることを始めてみました…。これってワクワクドキドキ…の部類のことですよね(ポテ子にとっては)。

どうなるんだろう、何が見えるんだろう…ってなんか楽しそうだから…やろう!って気がするんだと思います(笑)。

やり始めてみてポテ子が気になっていた「能力開発」はこのことだったんだな…ってなんとなく思いました…。

 

やってみたら…

その結果は…

 

…ありました…

 

【鏡で自分の瞳の凝視】

続けていたら自分と違う人の顔が鏡に出てくるようになりました。たくさん出てきます。そしてその他の人達の顔が日が経つにつれて泣いていたり、怒っている顔だったり、笑っている顔だったり…に変化するようになりました…。鏡の中の人たちの顔が変化するとき自分の鼻のあたりがムズムズすることが何度もありました。

 

【ろうそくの炎の凝視】

炎をじっと見続けているとやがて炎の中からも外側からも色が現れてくるようになりました。緑、黄色、濃いピンク、青、紫などの色が出てくるんです。(部屋の照明を薄暗くしたほうが見えやすいです)お

ポテ子は時間を一度に20分と決めてやっていました。それ以上やるとより効果的かもしれません…。

 

 

 

【紙に黒丸●を書いて一点を凝視する】

●を集中して見続けていくと視界がぼやけてきて白ずんでくるようになります。

 

 

始めると割かしすぐに変化が分かるのが意外な驚きでした。

最初の頃はこの結果に自分でも驚いていたので遊びにきた姉に話したりしましたが、誰もがポテ子と同じだけの興味は持たないんだ、ということが分かりました。

「ね、驚くからやってみてごらんよ…」とポテ子が薦めると姉は半信半疑で鏡の中の自分の瞳を少しのあいだ睨んでいましたが、直ぐに結果が出ないので興味を失ってしまった感じに見えました。

「ずっと見続けていれば見えてくるのかもしれないけど…見えたら何なの?」

「そんなことしてられるほど暇人じゃない」

「悪いけどそれほど興味がない」

などの返事をもらって敢え無くおしまい…(-_-)残念…。

 

なのでそれ以来誰に話すこともなく一人でこっそり続けてきました。

(うっかり話しても頭のおかしな人だと思われかねない気がしたので)

【鏡の中の自分の瞳を凝視する】と【ろうそくの炎の凝視】は自分の部屋に入ってドアを閉めて行っていましたが、一点凝視は黒丸●でなくても観る箇所を自分で決めて凝視すれば良いので何処でもできます。

どの方法でも共通して「凝視」を続けていると確かに変化を感じます…。

※一つ注意することは自分の中の思考をやめて凝視することだそうです。

 

凝視を続けていると…空気の揺らぎみたいなものを感じたり額のあたりが圧を掛けられているように感じたりしてきます。その変化を感じる度に…この先には何かがある…と確信するのです…。

この三つの方法を始まってまだ間もない頃のある晩、寝る前に一点凝視をしました。

蒲団の上で胡坐を組み床の間の障子の目のクロスした一点をポテ子は見ていました。

2時間以上やっていたと思います…。

 

 

突然視界に青い色が広がってきました…藍色なのか青紫なのか…よく分かりませんが…絵の具の筆を水の中に入れたとき色が水に広がるように…濃い青…?の世界…が目の前に広がってきました…。

そしてキラキラと輝いていました。

ポテ子はそれをずっと見ていました。開いている自分の目から涙が出てきました。

感極まってとかではありません。訳は分かりませんが勝手に2粒くらい出てきたのを覚えています…。

 

 

三つの方法はどれも【凝視】です。

凝視とは「見る」と云う行為を続けることです。

わたし達の行動も思考もエネルギーです。

「見る」と云う行為を続ければそのエネルギーは大きくなります。

 

子どものころ紙に鉛筆で黒く塗りつぶしてそこに虫眼鏡を当てた記憶があります。

太陽の光が虫眼鏡をとおして黒く塗りつぶされた箇所にあたり…やがて焦げて焼けてきました。

 

これと似たことなんじゃないかなぁ…とポテ子は思うのです。(分かりませんが)

一点を凝視するとエネルギーが高まっていく…という効果があるように思います。

エネルギーが大きくなるとそこが突破口になり次元の扉が開く…??(分かりません…)

 

それにしても 鏡の中に自分じゃない人が映るなんて…ホント、今まで知りませんでした…。

…そんなこと想像もしませんでした…。

大体鏡を見続けるのは何だかこわい…って思ってたし…(笑)

そんな感じのことをテレビでも云っていたような気がします。怪奇現象などの番組で…。

世の中には不思議なことがホントはまだまだいっぱいあるんじゃない…??って気がします。

これって実は誰でもやれば普通に起こることなんじゃないかな…と思います。

もともと人間がもっている能力なのかもしれません。

 

テレビやなんかではそんなこと云わないですね…。

その後も気長に続けていましたら少しずつ変化しました。

鏡の中の自分の瞳の凝視を続けているとだんだん顔の色が白黒フイルムのようになってきて、それが暫くつづいたあとには顔の色が変化してきて…突然藍色みたいな色が現れてきたんです。

一点凝視をしていて色が現れてきたときと同じです…。

蛍光灯の輪を見ていると色が出てきます。赤、黄色、緑、青、紫…

蛍光灯の保安球を凝視していても、しまいには…やはり藍色のようなものに変わります…。

台所でジャガイモを洗っていると手元の水が濃いピンク色になっています。(暫くすると消えます)色はそのときによってかわります。

これは丹光というのだそうです。

夜 真っ暗な部屋で自分の頭の右側が突然蛍光灯のように明るくなったり、目を閉じていても蛍光灯がついているように明るくなることが起こり始めました。

 

お天気の日に空を眺めるとプランナが見え始めました。夜、蛍光灯の下でも目にすることができます。

 

夏でも自分の吐く息が見えたりしてきました。(いつでも見えてると云うのじゃなくて意識を集中すると見えたり、ふと見えたり…と云う感じです)

 

鏡をじっと見ていると自分の身体の周りに色が現れて見えるようになってきました。躰のすぐを薄く発光していてあとは、ところどころから色がビヨン、ビヨン…と現れてくるんです。また躰のすぐ近くの空気が揺らいでいるのが見えたり…。

 

 

ここしばらくの間…ポテ子はブログを休んで幸福感に包まれていました…。

理由はブログを始めてから知ることになれた他のブログの方々と繋がれたこと…です。

ああ…独りじゃないな…って強く思ったのです…。

そしたら日増しに幸せな思いが満ちてきて…ことばで説明することが難しいのですがただただ…満ち足りている感じ…というのでしょうか…それを感じて過ごしていました。

ちゃんと日常の生活を送っていましたよ(笑)。畑仕事に稲刈りと大忙しでした…。

ただブログを書いたり読んだりすることを一時休んでいました。

不思議と自分の中で(今はブログを一切しなくていいよ)と答えが出ている気がしました。

 

 

そしてふっと頭に浮かんだのは…能力開発…(笑)

 

(そうだ、凝視をしよう!)って突然思いました。

久しくやったら…なんだか楽しくて楽しくて…暇さえあればやっていました(笑)。

凝視って何処でもできるんですよ…(笑)。

胡坐をかいて背筋を伸ばして一点を見つめても良いし、

疲れたら蒲団に横になって天井に吊るされた電気の保安球を見つめてもいいんです…。目を半眼(はんがん)とかって云ったかな?(半開きみたいなののことです)それで見つめるとより早く色が現れてくるようです…。確かに半開きの目で見ていると貯まったエネルギーが急に色に変わるのを感じます…。

目を開けているのが疲れたら目を閉じても凝視はできます。目を閉じて瞼の裏を見つめれば良いのです…(笑)…簡単で便利ですね…

同じように色が現れてきます。…スゴーイ…ですよね…(笑)

※ 呼吸は腹式呼吸をします。腹式呼吸の方がからだの中により酸素を吸収できるようです。

 

 

色が時間をかけなくても現れるようになってきました。それから藍みたいな色だけでなく変化します…。黄緑のような色、青系のいろ、完全な紫の色、赤っぽい色…。

最初に色が現れてくるまで…がまず時間を要するようです…。

色が見れるようになったら、その色を見続ける時間をできるだけ長く保つようにするのがミソなのかな…とポテ子は感じました。

理由は(色が見えるまで見続けよう)と時間をかけて何度も何度もやっていたことをここ最近の凝視では変えてみたのです…。

色が見えてきたら今度からできるだけ長く維持してみよう…って。

そうしたら色が見えるまでの時間が急速に縮まり出したのです…。

昼間でも色を見れるようになってきました。

ろうそくの炎の色も見え方が少し変化しました。炎の中や外から色が現れるのは同じなのですが、炎の小さい丸い輪があってその外側にまた丸い輪があって、そのまた周りに色が広がっている…のです…それも虹のような感じで…。虹のよう…と云っても色がはっきりくっきり分かれている訳ではないのですが、なんとなく…分かります…。

(部屋の照明が薄暗いほうが見えやすいです)

 

 

ほんと…不思議なせかいだなぁ…って思います…。

 

楽しい!って思うと人間は夢中、になるものですよね(笑)この先はどうなるんだろう…??って楽しみなポテ子です。

 

第三の脳が活性化して誰でも人の心が分かる世の中って素敵だなぁ…って思います。

それが当たり前の世界…だったらフツーのことなんですよね…。

ウソ偽りのない世界…

 

 そこではウソをついてもバレバレだから変なことを云ったら本人が恥ずかしいだけ…(笑)

 

ろうそくの炎の凝視は直観力を養うのに良いらしいです。

興味のある方はためしてみてくださいね。

でも…第3の目の開発に

 

恐怖や不安が大きい人はやらない方がいいと思います…あくまでも自己責任でお願いいたします。(・_・)

 

 

凝視を長く続けると首まわりの筋肉が固くなって疲れることがありますが、そんな時は頭を左右に5~10分程度振ってあげると良いみたいですよ。(頭を振るや手を振るなどの行動は波動を変える働きがあるのかもしれません…。)

ポテ子も試してみたら首周りの筋肉が柔らかくなりとても楽になりました。(^^)

第3の目を開発するのにはチャクラの波動に関係しているので、ポテ子は念の為 

ネットでチャクラ調整の音源やサイババのガヤトリーマントラを時々聴いたりしています。

第3の目が開発されて直観力が働くようになれば…誰もが今よりもっと生き易くなるのじゃないかな…と思います。

我欲に走らないように日々の生活のことあるごとにに、「ありがとうございます」という感謝の習慣をもつとより健全に開発されるような気がします…。確信はありません…(汗)

※第3の目が覚醒してくると浮遊している霊に憑依されることもあるらしいので、そういうのを防ぐためにも ポテ子は「我即神也(がそくしんや)、我は神の分身なり」と唱えるようにしています。

 

凝視を続けているからと云って何かが起こるわけでもなんでもありません。色が見えるようになったからと云って生活は何も変わりません。

ただ面白いから…なんか…楽しいからやっている…と云うだけな感じです…。 (趣味みたいな)

この先色が見えている状態からまた何か見えるのかどうかはまったくわかりません。

見えたらよし、見えなくてもよし…って思っています(笑)

 

ただ直感がしたときはそれを信じるようにしてはいます…。

せめてもの自分への信頼です…(笑)

 

 

 

 

 

追伸、一番には自分の内面を見つめ日頃の行いを反省し直していくことですよね…。

それができていれば自分の周りでイヤなことも起こらないのでしょうから…。(/_;)

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました<(_ _)>

また次回お会いいたしましょう(^^)/

 

 

 

 

 

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人生はゲーム…しかも最強の…?

 

 

もし人生というものがそもそも…ゲームだとしたら…?

人間と云う肉に魂と云う意識体が入り…さまざまな経験をしているのだとしたら…。

※人生をゲームと表現することをどうぞお許しください…。

 

 

肉に入っている「魂」と云う意識体はこの世に誕生したあと…肉と意識体は別々である…と云うことを忘れています…。

自らの意志で肉に入ったことを忘れてしまっているのです…。

なので…意識体が肉と云う乗り物に乗って肉の体験を一緒に味わっている…だなんてにわかには信じられません…。

私たちの多くは肉と魂で一つの人間…だと思っています…。

実際そうだと思います…が…

肉が滅んでも(死んでも)魂と云う意識体は存在しているとしたら…?

肉は乗り物だったと云うことになりませんか…?(あまりよい表現でないかもしれませんが…)

魂と云う意識体は肉に入ってする経験、体験によって色んなことを学んでいきます…。

喜び、楽しみ、悲しみ、怒り、悔しさ、憎悪、裏切り、不安、幸福…あらゆることを…

そして一つ一つの人生を終えて…輪廻転生を繰り返し…ながら進化していくのです…

少しずつ…

 

ある人生では裕福な家に生まれ、ある人生では貧しい家に生まれ、ある人生では犯罪に手を染め、ある人生では裏切りにあい世捨て人になったり…ありとあらゆる体験をしながら…。

何回も何回も何回も…輪廻転生をくりかえし…あらゆる感情を味わい…。

意識体はただそのときそのときの魂の段階にあった体験を求め…感じて…います…。

だから人間は合う人合わない人がいます…(波長の法則…)。

人生ゲームはもともと愛の波動でできている意識体が目覚め進化していくことにあります…。

意識体が肉に入る前に自ら(人生のここで目覚めよう!)…と計画を立ててきたから…あるとき【目覚め】が起こるのです…。

目覚めは(この人生で…)と計画を立ててきた意識体におこります…。魂の段階は誰もがみな同じではないのでどの人生で【目覚め】を計画するかは違うためです。

ただ…人生ゲームで意識体が進化していくには沢山の気づきが助けになっていきます…。

この世の中の洗脳、コントロールの歴史…を知ること…。

人類の歴史について知ること…

宇宙の法則を知ること…

善と悪はないという真実を知ること…

 

意識体(魂)はほんとうはひとつ…であること…

もとはひとつの意識体を幾つもに分割して…肉に入り体験をしているため、お互いは個個であると人は錯覚しているけれど…ほんとうはひとつ…なのです…。

大海で打ちあがる波のように…ある者は舞い上がり一躍有名になったり活躍したり…ある者は海底で渦を巻いていたり…それぞれの人生をそのときそのとき表現しているだけで…もともと大海は…同じひとつ…なのです。

意識体が目覚めるとき…辛い体験や世の中の不正が発端となることがありますが、そもそも周りでそう云うイヤな体験や辛い体験ができなければ目覚められなかった…わけです…。その体験をさせてくれた方々はその役割をしてくれた…ということになります…(おなじソース…)

 

コントロール社会が家庭環境を作りだし環境が子どもの感情を傷つけ押さえつけ…

こころを傷つけ抑えつけられた子どもが…やがて親になりわが子に同じことをくりかえしてしまう…負の感情の連鎖…

傷ついたときうまれた感情が考え方の癖になり性格になり…果ては運命にまで影響を及ぼしていってしまう哀しい現実…。

被害者が加害者になり加害者が被害者になり…もういろんなところが入り組んで…グチャグチャ…な感じです…

 

 ゲームを途中で降りた人がいても…不思議でない気持ちがします…。

 

 

 この負の感情の連鎖を断ち切るためには…どうしたらいいのでしょう…?

 

 

どうしてこんな世の中に生まれてきたんだろう…?

選べるのなら二度とこんな世の中には生まれたくない…

もう人間にも動物にも生まれかわりたくない…

 

風になりたい…

 

なんて思ってしまうこともありましたが…

それぐらい…最強のゲームだと思います…。

 

人生ゲームは…

 

 

わたしたちは 

 

 

愛に気づき…

許すこと…を学んでいくのだと思います…

 

 どうせなら…このゲームを楽しんだほうがよいのかもしれません…。

 

わぁー、このゲーム…よくできてるなぁー!

こんな凄まじいゲームに挑んで生まれてきたわたしって…すごいなぁ…って…

 

コントロール社会の真実を知り…目覚め…進化し…

人生を自由に生き…謳歌するのが

この人生ゲームの醍醐味だと思います…。

 

 どこをどうしたらいいのか…暗中模索…状態…ですが…

 

 脳科学者の中野信子さんが云っていました

 

 自分の苦手なものは 「得意な人に任せろ!」って…

自分の苦手な分からないところは得意な方にゆだねれば良いのですね…

 

 全ては…ひとつなのですから…

 

同じ意識の方から教えられ導かれながら…この人生ゲームの進化の道を辿っていきたいです…

間違えてしまったところを少しずつ修正していきたいのです…

大丈夫!…

きっと…うまくいきます…。

 

わたしたちは進化します!…

 

誰もがニコニコと笑いい合える世界であることを…創造しつづけます…。

 

 

 

 

 

最後までご購読戴きましてありがとうございました。<(_ _)>

ではまた次回お会いいたしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生はゲームみたいだと思いませんか…?

 

これは2年ぐらい前にポテ子がウマ夫にした話です…。 

 

ポテ子

「なんか人生はゲームみたいだと思わない…?」

息子のウマ夫

「ゲーム?…何がだよ(怒)」

ポテ子

「そのときそのときの選択で人生は変わってしまうから…何を選択するのも自由なゲーム…」

ウマ夫

「何云ってんだよ!ゲームだなんて…かあちゃん意味わかってんのかよ!(怒)」

ポテ子

「だってすごくゲームみたいに思えるんだもん…。いつも選択があって…あとになると…あのときこうして置けばよかった…とか思ったりするけど…そのときは何が一番いいのかわからないでしょ…?だから自分が一番だと思う選択をするわけだよね…

ウマ夫

「やめてくれ!!聞きたくねえよ!そんな話…何がゲームだよ!ふざけんな!…かあちゃん頭がおかしくなっちまったんじゃねえのか?そんなふざけたこと…それじゃーオレが今まで生きてきたことは…ゲームだって云うのかよ?…ゲームだなんて…そんな軽々しいことばで…!…そんなつまんねえ話は聞きたくもねえ…二度と云わねえでくれ!!」

 

ポテ子はふと思って口にしたのですがウマ夫は激昂してしまいました…。

ウマ夫の気持ちも分かります…。

それでも思ってしまうのです…

 

人生ってゲームみたいだ…って…

 

昔 人生ゲームと云うのがありました。

ヘビがのたうったみたいに人生の縮図みたいのが太い線で描かれていて順番でルーレットを回してルーレットの止まった数のぶんだけ縮図を進んでゆきます。するとそこに何かしらの出来事が起きるのでした…確か二人から四人で遊べました…。

ゲームのなかで子どもから成長して大人になり、仕事に就いたり結婚したり…株で儲けたりもして…最終的に誰が一番人生を成功したかを競い合うゲームでした…。

最後に一番裕福になった人が勝ち…というゲームだったと思います…。

ポテ子はこれにはまってしまって…兄弟に頼んで夜中過ぎまでも遊んでもらっていました…。

負けると口惜しくて再度新しい人生トにライ…しました…。

 

なんだか今生きている人生も【人生ゲーム】と似ている気がしたんです…。

人生ゲームでは一番裕福になった人が勝ち…とポテ子は云いましたが

ゲームにはそんなことは書かれていなかったかもしれません…。

ただ最後に一番お金を持っていた人が「わーい、勝った!」と云って遊んでいたからポテ子は無意識にお金を一番持っていた人が勝ちだ…と思っていただけで…

 

ほんとうは…一番たのしんで人生を過ごした人がゲームの勝利者だったのかもしれません…。

人生をよりたのしく過ごしていくためには色んなスキルやアイテムも持っている方が便利だし知識も役にたちます…。

ゲームを何回もすることによって(あっ…前回ここで失敗したから今度はこうしよう…)とか(今回の人生ではこんなことをしてみたい…)など変化が生じます…。

 

人生がゲームと似ているな…とポテ子は思いましたが…感じ方は人それぞれなので賛否両論あると思います…。

 

いずれにしてもせっかくこの世に誕生してきたのですから今生きている人生を存分にたのしめたら素晴らしいな…とポテ子は思います…。

 

死ぬときに…(あぁ…もっとこんなことをして置けば良かった…)とか(あまり楽しい人生じゃなかったな…)という思いじゃなくて

 

(ああ…いい人生だった…いろんなことを精一杯やったし…たのしかったな…)と思って死んでいきたいポテ子なのです…。

 

 

最後までご購読戴きましてありがとうございました。<(_ _)>

ではまた次回お会いいたしましょう(^-^;

 

 

 

サバイバルモードはもう卒業します…

 

 

子どものころ

椅子とりゲームはたのしかったです…

 

 

これまでの人生を振り返ると…

すべてにおいて椅子とりゲームのようなことをしてきたようにポテ子は思います…。

早い者勝ち

先に取らなければ…誰かにとられる…

力で奪いとれ…

富は権力の証

負けてはならない

隣のだれかよりも抜きん出なければいけない

人をたやすく信じるな

お金がすべて…

 

周りは敵ばかりの世界…

人を見たら泥棒と思え…

いつも戦い…です…

敗者はこの世では生きていけない…

負け犬の遠吠え…なんてことわざもあります…

敗者復活戦…どこまでいっても戦いに次ぐ戦いです…

このモードでポテ子も生きてきました…

自分の内面を深く考える時間もないほどにただただ働いて…

負けるもんか…

と思いながら…

 

ところが…

 

2年前のあるできごとで…ポテ子は思ったのです…

お金があっても人は幸せにはなれない…って…

お金だけでは人は幸せを感じられない…ものなんだ…って…

 

 

それはある意味衝撃でした…

これまで自分の信じていたことが覆されたのですから…

 

今まで頑張って働いてお金を貯めてきたけれど…

そこそこ少しは溜まったけれど…

どうしてポテ子は幸せじゃないんだろう…?

 

働いて得たお金は子どものためにと自分では使わずにすべて費やしてきました…

子どものため…?

果たしてそれも本当に子どものためだったのか…今となっては定かではありません…

本当は子どもに自分を投影した…ただの自己満足のためだったのかもしれないし

世間体だったのかもしれないし

見栄だったのかもしれない…

ほんとうに子どものためだったのかさえ…わからない…

ただ ポテ子が…子どものためと思って働いてきた…ことは事実…

 

それが…

どうしたことだろう…

この現状は…

ちっとも幸せじゃない…

おかしくない…?

…信じがたい…

お金があっても人は幸せにはなれないなんて…

感謝もされなければ尊敬もされない…

むしろその逆に軽蔑され憎まれている…

憎悪が渦巻いている…

なぜ…?

…こんな筈じゃなかったのに…

ポテ子が築いてきたのは何だったの…?

 

そのときポテ子ははっきりと…分かったのです…

人はお金だけあっても幸せにはなれない…って…

 

涙がとめどなく溢れてきました…。

声をださずただ溢れるままに流し続けました…。

夜の夜気に包まれてひとり…

ポテ子は何を間違えたのだろう…?

何があったら幸せになれたのだろう…?

 

それは…

…愛…だ…

愛…がなければだめなんだ…

 

お金はなくてもいいと云うのではないと思います。

ただ一緒に愛がなければ幸せにはなれないんです…きっと…

 

ポテ子はお金を稼ぐことばかりに夢中になって愛を忘れていたのだと思います…。

 

椅子とりゲームはいわばサバイバルモード…

人を蹴倒してでも泣かしてでも…自分さえ良ければいいと云う気持ちが働きます…

 

もうサバイバルモードは飽きました…。

子どものころ椅子とりゲームは確かに楽しかったです…。

でももうたくさんです…。

十分に遊びました…。

 

ポテ子は次のゲームに行きたいと思います…。

 

 

 

 

皆さまご購読戴きましてありがとうございました。<(_ _)>

ではまた次回お会いいたしましょう(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重力を軽くする方法はないのか…?

 

 

お盆前のとき落花生畑に除草剤を降りました。

ポテ子が半人前なので年老いた父(80過ぎ)が一緒に手伝ってくれました…。

除草剤の分量や種類は覚えたのですが問題がありました…。

背中に背負うタンクが重くて…重くて…ポテ子には耐えられないのです…。

容量はどれくらい入るのかなぁ…?

25リットルくらいでしょうか…?

落花生畑が広くて長いので畝を一本歩いて行って隣の畝を帰って来ると…それだけでポテ子はダウンなんです…。バンドが肩に喰いこんで血管まで占められているような感じで…痛くてたまらないのです…。大分休ませてもらってからまた背負いますが、また一本歩いて行って隣の畝を帰ってくるとダウン…。ついには一日ダウン…。

翌日も朝から畑に行ってタンクを背負います。

しかし…やっぱり昨日と同じ…です…。(ガクン)

ポテ子が出来ない分を年老いた父が…老体にムチ打ってやってくれています…。

もう80を過ぎていますからこんな重労働はとってもきついんです…。命を縮めて手伝ってくれている…感じです…。

やせ細って骨皮の父がやっているのに…何でお前はできないんだ?…と父にも母にも心の中で責められているような気がして(ま、ホントに似たようなことは二人から云われますが…)…できない自分にも腹立たしくなります…。

申し訳ない気持ちと(どうしてもできないんだから仕方ないじゃないか!…責めないでよ!)と云う気持ちが交差します…。

 

父はやせ細っているので背骨にタンクが当たって痛いようです。母に厚手の小さな蒲団をこしらえてもらい、それに幅広のゴムを付けてタンクを背負う前に腰に付けています…。

父はポテ子より体重が少なくなってしまって50キロを抜けると思います…。

168センチほどあった身長は歳とともに縮み今はポテ子とさほど変わらない気がします…腰が曲がってきているせいもありますね…。

ポテ子は160センチ、53キロ…。

父はこんなに細い躰でどうしてポテ子と同じ重さのタンクを背負えるのか…??不思議でなりません…。

ポテ子は畝を4本も終えるとダウンしているのですが、タンクを背負ってバンドで締め付けられていた箇所を見ると薄く赤紫になっています…。

父はバンドの跡が痣になったりはしてないようです…。

それも不思議です…。

ポテ子の方が父より肉が付いているのに…?

 

ポテ子はダウンしてうちで横になったまま考えます…どうしたら重さを軽減できるか…

ポテ子が背負うためにはどうしたら良いか…何か補助具で重さを軽減できないだろうか…ウーン(-_-;)…何も浮かばない…

補助具じゃなくて重さ自体を軽くすることってできないのだろうか…?

 

💡アッ…【空間エネルギーUSO800】

このブログで確か…ことばのエネルギーのことも云っていました…。

「重い」と云って持つより「軽い」と云って持った方が軽いのだと…。

そう云えばポテ子はずっと「重い!」の連発でした…「うっわ、重い!」「いたっ!重いから痛い!」「う~!重い!」「めちゃめちゃ重い!」

口でこれだけ云ったほか頭の中でも

重い、重い、重い、重い、重い、重い、重い、重い、死にそうに重い!…

 

それじゃ逆に云えばいいんだ!…

「軽い」を連発すればいいんだな…

どのぐらい効果があるのかポテ子には分からないけど今はワラにもすがる思いです…(汗)

それからA4のコピー用紙に太字のマジックで大きく『超軽量』と書いてタンクに貼り付けました。

タンクの左右に上向きの矢印↑を棒状の(△この感じの棒状の)ものを貼り付けました。下向きの三角だとエネルギーが入って来るので重くなるのかなぁ…?と思って…。

上向き△はエネルギーを放出するから…もしかしたら重さは軽くなるの…?とか思って…。

 

とりあえずこれで再びポテ子はタンクを背負ってみました…。

結果は…

よく分かりませんでした…。

幾分軽くなったでしょ?と云われれば…そんな気もするし…変わってないでしょう?…と云われれば…そんな気もするし…??

それでも「軽い!」を連発してみました(笑)

「おお~軽いね」「あ~軽い~」「すっごく軽い」「軽くて楽ちん💛」

そして落花生の畝を歩き始めました…。

結果は…

これまでと同じく畝を行って帰ってダウンしました…。

 

ウーン…こんなに厳しい結果になるとは予想外でした…

 

💡アッ!そうだ!

タンクに入れる液体の量を減らせばいいんじゃないか!(・_・)

最初ポテ子はタンクに三分の一くらい入れてやっていたのですが父に

「そんなんじゃ仕事になんねぇ」と云われ断念していたのです…。

ダウンしてうちで休んでたらその方が仕事にならないんだから…早く気がつけば良かった…。

タンクに今度は半分の量を入れることにしました。

すると…

超軽く感じます(笑)

半分の量ですから軽いのは当たり前ですね(笑)

それでポテ子は「うわ~軽い」を連発しました…。ほんとに軽いので…。

そのあとは肩が痛くなることもなく畝をてくてくてくてく…歩き続けました…。

タンクに入れる量は半分でもポテ子の歩きは早いので父の降る分をいくらか減らすことができました。

 

今回のことばの効果、矢印の効果はあったのかなかったのかは…よくは分かりませんでした…。

 

しかし「病は気から」なんて云うように何かを信じると…信じない…とでは違うのではないかな…?…と云う気がポテ子はします…。

 

今回タンクの液体の量は半分にしましたが確かにそのあとは目覚ましく体力が続きました。

ポテ子の気のせいかもしれませんが…

続けて様子をみたいと思います(笑)

 

エネルギーの話(ピラミッドとかのエネルギーとか)も面白いです

皆様も興味があったら【空間エネルギーUSO800】で検索してみてくださいね(^・^)

 

 

ご購読戴きましてありがとうございました。<(_ _)>

ではまた次回お会いいたしましょう(^^)/

意識を集中させたものはエネルギーが大きくなる…

 

 

虫に刺されたところを掻くと痒さが増します…

だから掻かないように…っては思っていました…🐜(・_・)

 

だけど…それだけではないようです…

意識を集中させたものはそのエネルギーが大きくなる作用があるみたいです…

 

 

一番分かり易いのは学習だと思います。

 

興味や関心のあることを調べたりすると直ぐに覚えてしまうと思います。

その関心ごとに意識を集中させた結果です。

調べて分かった知識の分だけその関心ごとのエネルギーが大きくなった気がします。

 

今度はポテ子の息子ウマ夫のことば遣いについての話です…。

[例]

「こんなことぐれー自分でやれよ!バカ!」

「黙って開けんなよ!バカ!」

「いきなり出てくんじゃねえよ!バカ!驚かせやがって…クソッ!」

 

ポテ子の息子ウマ夫は恥ずかしながら口が悪いです…(-"-)

そこでポテ子が

「あんたはいっつも口が悪いわね…」

「バカとクソは云わないようにしてって云ってるでしょう!」

「一日バカとクソを云わない日はないの?」

と云ったとします…。

すると…

ウマ夫の反応はどうなるでしょうか…?

 

結果はこうです…

「うるせえよ」

「うっせー、バカ!クソッ!」

「バーカ! バーカ! バーカ!」

 

ポテ子はウマ夫のことば遣いを直したいと思っているのに残念ながら逆の結果になってしまいました…。

ウマ夫が悪いのでもありません。

ポテ子は無意識ながらもウマ夫に【悪いことば】に意識を集中させてしまったからだと思います…。

 

それじゃ悪いことば遣いをどうやって直させたらいいの?…と思いますがポテ子の考えた結果だと…

 

何も云わない方が良い気がします(笑)

 

どんな云い方をしても 口の悪さを指摘する時点で相手の意識は【悪いことば】に集中してしまいますから【悪いことば】のエネルギーが大きくなってしまいます…。

 

ウマ夫の口の悪さを指摘しない…

そしてポテ子はいつも優しく丁寧に受け答えをする…

すると…それがウマ夫に入っていく…ような気がします…。

 

相手の口の悪さを指摘して云い合いになり…挙句の果て罵りあうという行為は無意味だった…のです…(多分)

相手を更に口の悪い人に成長させていた…のかもしれません。

 

意識を集中させたものはエネルギーが大きくなる…

もしかしたら、これは何にでも当てはまるのかもしれません…

 

良いところを褒めればそれもエネルギーが増大して益々良くなるでしょう。

 

 

先日の話です。

ポテ子の姉が突然ふいにやってきました。

姉は嫁いだ先が県外なので遠いのですがちょくちょく遊びにきます。

両親も来れば嬉しそうにしていますし、姉も田舎の空気を吸ってリフレッシュして帰るのが良い習慣になっているようです。

いつも来る時には連絡があるのですが先日はなにもなしに突然やってきました…。

姉は実家が大好きで両親が大好きなのです。

多分来ても来てもこれで終わりということはなく生きている限り続くものなのかもしれません。

姉は両親の躰によいと思われるものや美味しいものや何やかや…いつも色々抱えてニコニコしてやってきます…。

そんな姉を両親も可愛がり喜んでいます…。

ポテ子も普段は「おや、来たか」と迎え感謝もしています。

ただ前回姉がきたときにポテ子にはがっかりしたことがありました。

いつも姉が来たときには野菜をどっさり持たせるのですが、そのときスイカも13個持たせました。

スイカは年老いた父が楽しみで少し作っています。姉に何個持たせようとポテ子が口出しするのはおかしな話です。

しかし(前回きたとき)13個…という数を訊いてポテ子は驚いたのと同時に父や母にもがっかりした気持ちを持ってしまいました。

少し迷いましたが姉に云いました。

 

「13個って…去年は確か8個だったよね?…どうして数が増えてるの…?」

「どうせ余るんでしょう(笑)…だから友達にあげるところを増やしたの(笑)」

「いくらなんでも13個はちょっと…図々しいんじゃない…?」

「だってこれお父さんが作ってるんだから、おまえ(ポテ子)が云うことじゃないじゃない?(笑)」

「…(それもそうなんだけど…)」

 

ポテ子も自分で自分の気持ちがよく整理できていないのかもしれません…。

何かモヤモヤとイヤな気分が漂っているんです…。

スイカは余ったら捨てる→勿体ない→食べたい人にあげるのはベスト!

…な筈なんだけど…なんとも割り切れない気持ちが残る…のはどうしてなんでしょうか…?

 

何となくポテ子は自分のテリトリーを荒らされている気がするのだと思います…。

 

 

そして今回姉がふいにやってきました。

姉は旦那様に内緒でやってきたそうです…。

「実家にばかり行ってる」と云われるからこっそりきたのだとか…。

だけど帰ればすぐバレますよ…

何故って…

たーくさんの野菜を持って帰るのですから…

目のついている人なら一目で分かります…

父が突然「ポテ子、スイカを畑から運ぶから手伝ってくれ…」と云い

軽トラックでスイカを運んできました…。

…??もしかして…これは姉にあげるため…?

ふいに浮かんだ疑問をポテ子が口にすると図星だったようです…。

父が何も云わずにニヤニヤしていました…。

ポテ子は胃のあたりがイヤな気持ちになりました…。

 

※これから姉の名前をチョコザイとします…(笑)

「みんなチョコザイにあげちゃうんだね…」

「お父さん、どうして?」

「チョコザイが来ると野菜を掻き集めて…私なんか殆ど食べてないのまで…なんかイヤな気持ちなの…すごーくイヤな気がする…」

 

ポテ子は訴えました。

父とチョコザイは楽しそうにニコニコしているだけでした…。

 

そこでポテ子は部屋にこもってずっと考えました…。

訴えても何も効果は得られなかった…。むしろ父とチョコザイを喜ばせたみたいな感じでした…。

 

意識を集中したものがエネルギーを大きくする…のだとすると…

ポテ子の訴えは逆効果だった…??

ポテ子が訴えたことによって意識が 増大したとしたら…

 

 

チョコザイには何でもあげるんだよ…

チョコザイは特別なんだよ…

それはチョコザイが可愛いからだよ…

 

こういう感情を父とチョコザイは共有していたのかもしれません…

それで二人は楽しそうにニコニコしていたのかもしれません…(悔!)

 

…とすれば…ポテ子はどういう態度をとれば良かったのでしょうか…?

訴えはしない方が良かったことは間違いなさそうです…。

 

自分が味わっていたくない感情の状況からは早く抜け出してしまった方が良さそうです…。

嫌な感情を持ち続けるとそのエネルギーが増大してしまうから…

 

ポテ子の結論としては…

ああいうときはほっぽって置けばいいのかもしれません…。

 

父とチョコザイがニコニコと幸せなんだから勝手にやらせておけばいいんです…。

不愉快ならポテ子は傍に行かなければいいんです。もしくは自分の部屋でイヤホンをかけてご機嫌な曲でも訊いていればその方がなんぼかいいに違いありません…。

皆さま訊いて戴いてありがとうございました

これから実践してあっているか確かめていきたいと思います…。('◇')ゞ

 

 

 

ご購読戴きましてありがとうございました<(_ _)>

ではまた次回お会いいたしましょう(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生も子どもにかえる…

 

 

懐かしい恩師に会いにお宅へ伺ってきました…。

ポテ子が中学一年生の時の担任の先生です…。

 

先生がお便りをくださったのです。

その文字は少しいびつによたっていました…。

先生は達筆な方でいつも文字は横に伸ばすところ、縦におろすところが先生の性格のようにピッと気持ちよく書かれているのでした。

それが今回戴いた書面の文字は気持ちよく伸びていない…。

書くときに手が震えているのだろうか…?ポテ子は手にとってその文字を暫く見つめていました…。

「私も年をとってしまった…」と書かれていました…。

「あなたがボランティアの活動をしていて嬉しい…」とも書かれていました…。

ポテ子はボランティ活動は何もしていません…ハテ?…賀状にそんなことを書いた記憶もないなぁ…先生は何か勘違いされているのかな…??

先生に電話をおかけしました…。

 何度目かの電話に先生が出られました…。

「はい宮前です」

「先生、福福です」

「…?」

「福福 ポテ子です」

「…?」

「先生、お便りいただきましてありがとうございました。ご無沙汰しています、福福ポテ子です」

「あ…ぁあ…ポテちゃん?」

「はい、そうです」

 

先生のご都合を聞いて翌日伺う約束をして電話を切りました。

思ったとおり…だ…とポテ子は思いました…。

先生の受け答えが少しだけおかしい…反応が遅いのです…。

ボールが跳ね返るみたいに言葉を返してコロコロと鈴虫のようにきれいな声で笑う人だったのに…。ご自分で書かれていた通り先生は年をとられたのだ…と思わされました…。

 

現在はご自宅でご主人様とお二人、悠々自適に過ごされておられますが趣味で通われている【太極拳】がない日ならいつでも大丈夫、と云うことで急ではありましたが翌日お会いすることになりました。

 先生のお宅にお邪魔するのは何年ぶりでしょうか…もしかしたら20年ぐらい経つのかなぁ…?とポテ子は振り返り考えました…。

先生のお宅の周辺の建物が変わったり新しいお店が建ったりしていてポテ子は場所が分からなくなってしまい…近くで電話を入れました。

すると先生が迎えにきてくれました…。

その姿が細くて倒れそうで…思わず抱きしめたくなるような…影の薄い…そんな姿だったのです…。

先生はポテ子の車の助手席に乗ると

「ついさっきまでうちの前に立って待っていたのよ、ほんのちょっとの差だったんだわねぇ…」と云われました。

ポテ子は10分ほど約束の時間より遅れました…。

後で携帯を見ると先生からの着信が入っていました…。

先生が長いこと立って待っていてくれたなんて…悪いことをしてしまいました…。

ポテ子は全く気が付きませんでした…(この日はお天気が良く晴れ渡って暑い日でした…)

先生に食べさせてあげようと野菜をあれもこれもと箱や袋に詰めていたのでした。

勿論まえの晩に準備しておいたのですが、出がけになったら あ、これも持って行ってあげよう…とか思い立ってしまい…先生が外に立って待っていてくれてたなんて…思いもしませんでした…。

「重いから持たないで」とポテ子が云うのを振り切り先生はスイカの入った袋を一つ持ちました(笑)。あとは力持ちのポテ子が両腕にぶら下げ、もう一度運んで終了。

 

先生はとれたての野菜を見て子どものように顔をほころばせて喜んでくれました。

ウリ、キューリ、ナス、ピーマン、ししとう、唐辛子、トマト、ツルムラサキシソの葉

ゴーヤー、オクラ、カボチャ、

スイカは先生がお好きだろうと3個持って行きました。冬瓜は丸のまま持って行ったのでその大きさに驚かれていました(笑)

 

先生はポテ子のためにお茶の準備をして下さっていました。

お久しぶりにお顔を見ていると直ぐに中学生の頃にタイムスリップしてしまいます…。

話しが弾むなか先生は席を立って「これ美味しいから食べてみて」とお菓子を出してくださったり「別の飲み物でも…」と紅茶を入れようとしてくれたりするのでした…。

「先生お気遣いしないでもう座ってください。飲み物もお菓子も十分にありますから…。先生にせっかくこうしてお会いできたんですから沢山お話しをしましょうよ、ね、先生、時間が勿体ないから(笑)」

ポテ子がそう云うと先生は

「おや…そうかい?…じゃ…いいか(笑)」と云って手にした綺麗な紅茶のカップを食器棚のなかにほっぽって食器棚の扉を開け放したままこちらに躰を向けられました。

「先生、そうは云ってもそんなバランスのままカップを置いたら落ちて割れてしまいますよ(笑)」云いながらポテ子が駆け寄ると先生は

「あぁ…いいよ割れても…」なんて云っています。

「ちょっと失礼しますね…」と断ってからカップをきちんと重ね食器棚の扉をしめました…。

「最近物忘れがひどいんだよ」と先生が云われました。

「先生、自分で物忘れがひどいと云う自覚があるうちは【物忘れ】なんじゃないですか?」とポテ子が云うと

「この間ハンドバッグの中に入れて置いた手帳がなくて探し回ったのだけど…圧力鍋の中に入っていたの…自分では入れた覚えがないの…」と云うことでした。

そういうことが日常のなかにちらほら出始まっているようなのです…。

うーむ…それはちょっと…ヤバイかも…。

「先生そのときってお酒とか飲まれていました?」「うう~ん、飲んでないよ」

ポテ子から見るともしかしたら…認知症の初期症状かな…と思いました…。

初期なら生活習慣でいくらか改善できるかも…。

先生は顔も手足も真っ白で身体が細く足腰がおぼつかなく見えました。

「先生、老化は足から…と云って体の要はまず足なんです。少し足を鍛えましょう…毎日足を肩幅くらいに開いてしこを踏んでください。」

「そうか…ふんふん…このくらか?」ポテ子が云ってる傍からすぐさま実践する姿がとっても可愛らしい先生…(笑)。

「無理のない幅で始めましょう…。大丈夫だと思えば少しずつ広げて構いませんから…深く腰を落とせないのだったら浅くてもいいですよ…」

「そうか…これでもいいのか?」

「いいですよ、先生上手です、このまま10秒間キープしましょう、1,2,3.4、5…」

「これは毎日何回やればいい?いつやればいい?」先生が訊いてこられました…。

「先生、あと毎日日光浴をしてください…先生は真っ白だわ…太陽の光を浴びなくちゃ!」

「先生、毎日早口言葉を何か云ってください。カエルぴょこぴょこみぴょこぴょこ、合わせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ…これでもいいですし何でもいいですから…」

「先生絵本を声に出して毎日読んでください」

「先生懐かしい歌を…若い頃好きだった歌を訊いてください…脳にいいんです」

「先生お食事はしっかり摂っておられますか?前から細かったけどまた細くなられましたよね…」

「とってるよ、お肉をとるようにしてるんだよ…ちゃんと脂身のすくないやつ…フィレを」

「先生、お肉はたとえフィレでも摂りすぎないでくださいね…」

「じゃ魚か?」

「(笑)魚でも摂りすぎてはいけません…少し食べるようにしてください…先生、躰には粗食がいいんです…感謝して美味しくいただいてください…よく噛んでくださいね…」

「そうか…うん、うん…」

先生はまるで小さな子どものようにポテ子の云うことに頷いておられました…。

 

先生は家庭科の先生をされていました。調理実習ではかつて調理を教えて頂いたり、藍染めのクッション作りから裁縫…スカートやパジャマなどの作り方を教えて頂きました…。

 

ポテ子は裁縫が苦手で仕上がっても着られないようなものばかりの生徒でした(笑)。それでも先生だけはいつもポテ子を可愛がってくれた珍しい貴重な方でした…。ポテ子は中学校生活はあまり好きでなかったし成績表を付けられることにも不満があったので卒業と同時にアルバムと成績表を燃やしてしまったくらいです…。

そんな中学生活を何とか終わりまで通えたのは宮前先生の大きな愛情を受けていたからかもしれません…。

その先生が少しずつ影が薄くなりつつあるのを感じてポテ子にはとてもショックでした…。

(先生、待って…待ってください…)と云う気持ちです…

その後先生のご主人様が帰ってこられたので三人でテーブルを囲みポテ子の農業の話

や躰の健康について話をしました。ご主人様も気さくな方で楽しいひと時を過ごすことができました。

あっという間に時間が過ぎ夕方になってしまったのでおいとますることにしました。

先生は玄関で見送ってくれようとしながら…また話が弾み…

ポテ子は後ろ髪をひかれるような気持ちで先生の細い手を握りました…

「先生…先生にお会いしたら何だかとっても元気になりました…先生からパワーを戴いたみたい(笑)」

先生は目を細めておられました。

「先生は足腰が弱くなっちゃったから外出はあまりしない方が良さそうね…私が先生のところにまた来ますから…待っていてくださいね(笑)」

と云うと

「うん…うん…待ってるよ…」そう云って笑っておられました…。

ご挨拶をして先生の家を出るとポテ子は横断歩道をわたり向かいの駐車場にとめた車に乗りこみました。四車線の通りへ出ようとウインカーをあげると道路を挟んで先生がポテ子を見送ってくれている姿が目に入りました…。窓を開けて先生に手を振りました。

 

人と人との繋がりって不思議だ…とポテ子は思いました…。この世の中は歳が離れていても出会う人と出会うようになっているのかなぁ…先生と生徒でも…出会うべくして出会ったってことなんじゃないかなぁ…人は引き合うんだと思う…同じような人と…。

まるで奇跡のように私達は巡り合っているのかもしれませんね…。

 

先生にお会いできてポテ子はとても幸せな気持ちになりました…

いつもありがとうございます…

これからまだ何回もお会いしましょうね…(笑)

ポテ子が行きますから…待っていてくださいね…

 

 

ご購読戴きましてありがとうございました。<(_ _)>

ではまた次回お会いいたしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼馴染になら【穴あき】でも見せられます

 

 

せっかくのおニューの地下足袋に穴をあけてしまいました。

ポテ子はうっかりしていました…。(反省しきり)

今年の春先 木の葉をさらいに山へ行っていたのですが、刈り取った篠の株が足元に突き出ていたようです。どういう訳か右足の小指のあたりに突き挿さってしまい穴が開いてしまったのです。

最初は目に見えないような小さな穴でも、少しずつ少しずつ大きくなっていくものなんですね…(哀)

何か心のほころびと似ているような…(;'∀')

右足の小指のところに小さな穴は開きましたが、それ以外は何ともない…勿体ない…捨てません!…履きます!…しかしこの穴から僅かに土が入ってくる…(困)。

そこで…裁縫道具を持ち出しなんとか穴をかがってみる…できた!!

しかし…数日もちこたえたものの元の穴に戻ってしまいました。(残念…)

あらためて地下足袋を眺めてみました。

ほんとしっかりした作りで美しいです…。生地も丈夫だし農作業に最適に作られています…。日本人てすごいな~と感心してしまいます(笑)

ポテ子が山仕事でうっかり篠を挿してしまわなければ丈夫な丈夫な作りだったのに…。

地下足袋さん、ゴメンナサイ…。

こんなとき地下足袋の修理キットとかあれば便利なのにね…それから片足分だけの販売とかもあれば便利だよなぁ…とか想像するポテ子です。

介護の現場でも片足の靴しか必要ない人とかいるし…片方の靴だけで購入出来たらありがたい場合ってあるよねぇ…と想像は続きます…(笑)

 

とは云っても穴が少し大きくなってしまいました。

その穴からジャストフィットで小指の先が見えてます。

やむなく誰も使ってなかった少し大きめの地下足袋を履いて畑に出ました。

(多少大きいので少しぶかぶかしますが何とかなるでしょう…)

8月に入ってから来る日も来る日も草取りをしてきました。田んぼのヒエ取りが終わってからは落花生畑の草取り…。

8月に入ってからの落花生畑の草取りはポテ子一人で行いました。

サイズの違う地下足袋を履くと体重のかかり方が偏るのか右足の親指の隣の指(これは人差し指と云うのでしょうか?)の皮がめくれてしまいました。

指の分かれ目に皮のめくれた部分が当たって痛いため地下足袋を履くのを一旦やめてシュウズを履くことにしました。

シュウズだと指は痛くなくて良かったのですが畑の柔らかい土の上で踏ん張りがきかないものだなぁ…ということを実感しました…。

繰り返し雨が降ったり止んだりするのでシュウズの靴底から全体に土がダルマのように付いてしまい、おまけに中に土が入ってしまって大変なことになりました…。

一日が終わるころには左足踵がズキズキ痛み…見ると今度は踵の皮が靴に当たってむけてしまっていました…。

仕方ない…と云うことで翌日から例の【穴開き地下足袋】の再度 出番となりました。

皮のめくれた箇所にしっかり絆創膏を貼ってから地下足袋に足をいれました…。

あらためて…

 

やっぱりサイズの合った地下足袋って最高だなぁ…と実感しました。

(何て仕事がしやすいんだろう…!)と感激です…。

サイズの大きな地下足袋を履いて靴擦れして指の皮がめくれ、次にシュウズを履いて作業したものの仕事がしずらいうえ踵が擦れてまた皮がめくれて…の

ジャストフィットの地下足袋…だったのでその履き心地の良さに感謝感激だったんです…。

穴は開いていますがそんなもの…なんのその!誰が見ているものか!

この地下足袋は最高だ!!ジャストフィット!!…何て足の動きのとり易いことか!!これなら仕事がしやすい!!おかげで仕事がはかどる!…はかどる!(喜)

ポテ子は落花生の畝を歩いて歩いて草を引き抜き引き抜き…すってんすってん…取りまくりました。

大きなキッパを終えて違う畑へ移りまた違う畑へ移って畝を歩いていたとき畑の隣のお宅に一台の大きな外車が…。

降りてきたのは幼馴染の年上の元・お姉さん…〇〇ちゃん…珍しく帰ってきたんだ…。

ポテ子は声を掛けました。

 

「こんにちは」

「どうも、こんにちは(笑)」

「お久しぶりです…」

「ほーんと 久し振りだねぇー(笑)」

「全然会わなかったけど元気でしたか?」

「うん元気だよー(笑)」

「懐かしいなぁ…今どこに住んでいるの?」

「ホント懐かしいねえ…〇〇町にいるの」

「そうなんだぁ…こっちにはもう帰ってこないの?」

「うん…いずれはね…帰ってくると思うけど(笑)」

「そう?じゃーいつか帰ってきてね、…△△ちゃんいないと寂しいから…待ってるから(笑)」

「うん、ありがとう(笑)」

 

色々…話をしました。幼馴染の元・お姉さんの視線がふとポテ子の地下足袋の穴にいきました。多分(おや、穴が開いている…)と思ったのでしょう…。しっかり小指の先が見えていましたから(笑)

ポテ子はあえて何も云いませんでした。だって見ての通り穴が開いているだけのことですもん。見られてるのが誰でも気にならない訳ではないのですが、ポテ子は幼馴染の元・お姉さんだとそんなこと少しも気にならず平気でいられるのが自分でも不思議でした…。

幼い頃に一緒に遊んだ記憶が二人をなんの隔たりもなく繋いでくれてるみたいです…。目の前の元・お姉さんの顔を見ながらポテ子は…遥か昔…小学生の頃に二人でよく小川に魚取りに行ったことを思い出していました…。

昔の田んぼや小川は区画整理がされてなくて自然の形だったためでこぼこでしたが、メダカや小さな魚が沢山いました。川幅が広いところや狭いところがあり川べりには草が茂ったり土がえぐれていたりして魚の隠れるところが沢山ありました

ポテ子とお姉さんは川幅の狭いところを粘土質の土でせき止めて子どもながらに追い込み漁みたいにして魚を取ったものでした。せきとめたところを網が当てられるぶんだけくずし網を当てている人と川面を棒でつついて魚を追い込む人に分担して魚をとるのでした。

夏休みは麦わら帽子を被り網を持ってポテ子とお姉さんで連日魚取りをしていました…。ポテ子は年上のお姉さんの知恵にいつも驚かされたものでした…。最後に取った魚はいつも二人で半分に分けて持ち帰りました。ポテ子はアヒルを一羽飼っていたので(海水浴で三百円で買ってもらったひよこが成長したんです)帰ると小魚を刻んでアヒルに食べさせるのを楽しみにしていました。

お姉さんのうちに魚取りの迎えに行くといつもとった魚が水槽の中に入っていました…。

それはいつも同じくらいで増えることはありませんでした…。あんなに沢山とってるのに…?とポテ子は不思議に思っていました…。ある日20センチを超える大きな魚がとれたことがありました。お姉さんは小さい魚を全部ポテ子にやるからこの魚をくれないか…?と云いました。

小さい魚と云っても何十匹もあったと思います…ポテ子は喜んで「いいよ」と返事をしました。翌日お姉さんのうちに行くと大きな魚を見ようと水槽の中を覗きましたがどこにもいませんでした…。

お姉さんに「大きな魚はどこにいるの?」と聞くと

「食べた…」と返事され驚いたことを思い出します…。

懐かしいなぁ…ホント懐かしい…。

元・お姉さんはドライフラワーのアレンジだの美術の得意な人だったらしいですが、ポテ子と遊んだのは魚取りのときだけでした。なのでポテ子は元・お姉さんがどれほど絵の才能のある人なのか子どもの頃はトンと知りませんでした…。

二人で泥に汚れながら炎天下のなか時間を忘れて夢中で魚取りをした記憶があるだけです…。年月が経っても…血を分けた姉妹とかじゃなくても…小さい頃に一緒に遊んだ人って特別なんだなぁ…と思いました…。

小さい頃の恥ずかしいところを互いに見られてるから…なんでしょうかねぇ…。

 

 

 

ご購読戴きましてありがとうございました。<(_ _)>

ではまた次回お会いいたしましょう(^_^)