やっぱりご飯がすき・茨城のポテ子福福・田舎生活ダイアリー

農業を継ぐことになった50代主婦ポテ子の日常

いやー、ボッチャリ汗かいだな…

暑くて…ボッチャリの汗…よぐよぐです…

80過ぎの母とポテ子二人で落花生畑の草取り…一時間もすると気が遠くなるようです。



「おめえ今何が喰いてぇー?」
ポテ子
「暑くて何も食べたくない…、あっ💡アイスクリーム!」

「オレはあの酸っぱくて色々乗っかってんのあっぺ!」
ポテ子
冷やし中華?」

「あー、んだ冷やし中華だ!あれが喰いてーなぁ」
ポテ子
「あーそう…。あたしは冷ややっこ💛」

「ハムだのキューリだの玉子だの色々乗っかってべ?あれ…旨そうだよな」
ポテ子
「あたしは冷ややっこ!つめーたい豆腐にキューリの塩もみ!」

「はっ!喰い気のねぇ女だなー、オレは色々乗っかってるあの冷やし中華の方がいい!」
ポテ子
「だったら買ってきて作ればいいじゃない」

「面倒くさがっぺよ」
ポテ子
「そうお?…あたしは断然冷ややっこの方がいいな!あのつめーたいお豆腐が喉につるりん…って最高💛。薬味に青じそでもあれば尚いいわよね。それにキューリの塩もみでもあればそれだけでいい。美味しいよぉ~!お母さん。」

「んだな。豆腐もうまいよな…。」



ポテ子
「ねー、少し早いけどもうあがろうよ」

「まだ昼には早いべ11時半だぞ。」
ポテ子
「もう倒れそうだよ。倒れるよりは少し早くあがった方がいいんじゃない?」

「おめえ首にタオル巻いでねぇの?」
ポテ子
「巻いてないよ」

「オレは巻いでんだ。ボッチャリ水で濡らしたタオルを胸んどごまで入れどぐんだ。そうすっとちがぁど。」
ポテ子
「はぁ~、そんなの入れる気しない…。とにかくもうダメ!!倒れそう!!ね、もうあがろう!!私はあがるわよ!!」

「はっ、よぐ(欲)がねぇなー。遊んでばっかりいでどうすんだ!オレはやっとぉ。」
ポテ子
「やりたきゃやればぁ、私はあがるわよ…!畑で倒れてるよりましだからねー!無理しないでお母さんもあがりなよぉ。続かなきゃおんなじなんだから…」

「それもそうだな…」


お昼の休憩はたっぷり2時までとります。この間にお風呂に入って汗を流し横になったりします。夏の間だけの特別休憩です。この時間はまさに天国です。母は今日はもうおしまいでしょう…。高齢なのにいつも手伝ってくれてどうもありがとうございます、感謝しています<(_ _)>


 
ご購読ありがとうございました。<(_ _)>
また次回お会いいたしましょう(^^)/