いやー、ボッチャリ汗かいだな…
暑くて…ボッチャリの汗…よぐよぐです…
80過ぎの母とポテ子二人で落花生畑の草取り…一時間もすると気が遠くなるようです。
母
「おめえ今何が喰いてぇー?」
ポテ子
「暑くて何も食べたくない…、あっ💡アイスクリーム!」
母
「オレはあの酸っぱくて色々乗っかってんのあっぺ!」
ポテ子
「冷やし中華?」
母
「あー、んだ冷やし中華だ!あれが喰いてーなぁ」
ポテ子
「あーそう…。あたしは冷ややっこ💛」
母
「ハムだのキューリだの玉子だの色々乗っかってべ?あれ…旨そうだよな」
ポテ子
「あたしは冷ややっこ!つめーたい豆腐にキューリの塩もみ!」
母
「はっ!喰い気のねぇ女だなー、オレは色々乗っかってるあの冷やし中華の方がいい!」
ポテ子
「だったら買ってきて作ればいいじゃない」
母
「面倒くさがっぺよ」
ポテ子
「そうお?…あたしは断然冷ややっこの方がいいな!あのつめーたいお豆腐が喉につるりん…って最高💛。薬味に青じそでもあれば尚いいわよね。それにキューリの塩もみでもあればそれだけでいい。美味しいよぉ~!お母さん。」
母
「んだな。豆腐もうまいよな…。」
ポテ子
「ねー、少し早いけどもうあがろうよ」
母
「まだ昼には早いべ11時半だぞ。」
ポテ子
「もう倒れそうだよ。倒れるよりは少し早くあがった方がいいんじゃない?」
母
「おめえ首にタオル巻いでねぇの?」
ポテ子
「巻いてないよ」
母
「オレは巻いでんだ。ボッチャリ水で濡らしたタオルを胸んどごまで入れどぐんだ。そうすっとちがぁど。」
ポテ子
「はぁ~、そんなの入れる気しない…。とにかくもうダメ!!倒れそう!!ね、もうあがろう!!私はあがるわよ!!」
母
「はっ、よぐ(欲)がねぇなー。遊んでばっかりいでどうすんだ!オレはやっとぉ。」
ポテ子
「やりたきゃやればぁ、私はあがるわよ…!畑で倒れてるよりましだからねー!無理しないでお母さんもあがりなよぉ。続かなきゃおんなじなんだから…」
母
「それもそうだな…」
お昼の休憩はたっぷり2時までとります。この間にお風呂に入って汗を流し横になったりします。夏の間だけの特別休憩です。この時間はまさに天国です。母は今日はもうおしまいでしょう…。高齢なのにいつも手伝ってくれてどうもありがとうございます、感謝しています<(_ _)>
ご購読ありがとうございました。<(_ _)>
また次回お会いいたしましょう(^^)/