ふと現実に疑問を抱いてしまいました…
おとといの昼間ポテ子はある人に手紙を書いていました…。
ポテ子が大変お世話になっている方がご自分で俳句集の本を刊行されお贈りして下さったのでした。
ポテ子は嬉しい気持ちでいっぱいで…その気持ちをせつせつと書いていました…。
手紙も終盤(この云い方が妥当かどうかわかりませんが)に差し掛かったとき…
…???
あれ…??…この感じ…この気持ち…この文面…この手紙…この今の場面…
前にもそっくり経験している…???
…と思ったのです…。
ポテ子はこれまで嫌なことを沢山記憶から消してきたように思うので、ホントにきれいに忘れていることが沢山あります…。中には忘れなくていいことまで忘れていることがあるのかもしれません…。
だから以前にもこの方に手紙を書いたことがあったのを忘れているだけなのかもしれません…。
手紙を書く手をとめて…過去を回想してみました…。
手紙そのものを送ったのでなくても、お中元とかお歳暮とか…何か贈ったときに一緒に文面をそえたことがなかったか…?それだったら大いにありそうだし…。
思い出せません…。
しかしこの本を前にも…??
もしかしてこの本の前にも送って戴いたことがあるのにポテ子がすっかり忘れているのだったら…そして同じ文面をなんども書いて送ることになるとしたら…大変…!!
急いで本の後ろを見て見ました。
著者の作品の紹介は…ありません…今回が初回です…。
前にもそっくり同じこと…経験しているような気が…一瞬…したんです…
…変な感じ…です…。
時間が経ったら変な感じも薄れてきました…(笑)
変な気のせいです…(笑)
なんだか最近ちょっとだけ変な気がすることがあるんです…。
それは…
例えばポテ子がネットで何かの記事を検索しているとき…
必ず同じ記事を探し当てる…(何度も)
記事を書いた人が同じでも内容によっては関心がないものも誰しもあると思います。
内容は読んでみないと分からないものもあると思うんです。
それなのに…何度も何度も何度も…同じ記事だけを開いてしまう…(忘れていても)
これって何なのでしょう…??
それからテレビです…。
最近テレビはめっきり見なくなりましたが…それでもたまに見ます。
すると同じ番組が再放送かなにかで何度も出てくるんです…。(ものすごい近々にです)
二度までは分かるのですが三度って…???
何か…おかしくないだろうか…って思ってしまいました…。
全く同じ番組に三度出くわす、と云うことが二度くらいあったと記憶しています…。
それで強い疑問を感じたことを覚えています…。
なんだかマトリックスみたいですよね…
波長の法則だけの問題なのですか…?って疑問が…(分かりませんが…)
テレビ局ってそんなに何度も何度も再放送をするのか…問い合わせてみたいくらいだと思いました…。(問い合わせていないので実際にはあるのかな??…)
あと一つ…少しだけ現実が変わっていたことがあるんです…。
と云っても大したことではないのですが…。
去年の夏頃だったか…夜、息子のウマ夫がテレビを見ていて私を呼びました。
バラエティー番組だかに空間エネルギーの紹介があって、ウマ夫はそれを見ていたようでした。
「この番組面白いことやってるから母ちゃんも見てみろよ!」と云ってポテ子を呼んだのでした。
司会者が笑いながら
「それじゃーこの空間には目に見えないけどエネルギーが存在しているってことなんですね(笑)」
と云うと紹介された教授だか先生だかは大真面目に頷いていました。
矢印→のテープを貼ることによってエネルギーを入れたり放出することができる…とかを話していたように思います…。
眼鏡のフレームに下向き矢印 ↓ を貼ってもエネルギーが注入される…とか云っていたのでウマ夫が
「母ちゃんも眼鏡に貼ってみれば?(笑)」とポテ子に云っていました。
「そぉーんなの信じられないよ、いいよ…貼らなくても…」と云ってポテ子はやりませんでした…。
しかし数日後にポテ子は好奇心で 青いマスキングテープで小さな下向き矢印 ↓ をつくり眼鏡の左右のフレームに貼ってみました。そしてウマ夫に披露しました。
「ね、ウマ夫見て見て これ…」
するとウマ夫は…
「…???…何やってんの…」と…。
「えっ…、この間の空間エネルギーのじゃない。ウマ夫が貼ってみろってお母さんに云ってたじゃない??(笑)」
「オレそんなこと云ってねえよ」
「この間一緒にテレビ見てたでしょ…??」
「そんなの何も見てねえよ」
「ウマ夫がお母さんにエネルギーの矢印貼ってみれば?って云ってたじゃない…」
「おれそんなこと一度も云ってねえし、一緒に何も見てねえよ」
…???
おかしなことです…。以来日をおいて二度くらいウマ夫に
「ねえ、ウマ夫は忘れちゃったの?…」と訊いてみたのですが一貫してその番組自体見ていないと答えました…。
空間エネルギーはネットで検索すると出てきました。ホントに興味深い内容のものです。
ポテ子の頭がどうかしていたのか…、ウマ夫が忘れてしまったのか…
変なことです…訳が分かりません…。
驚いたことに現実の話が変わっていた…ということがもう一つ起こりました。
これも大したことではない内容です…。(汗)
これは昨年の暮れのことです。
仲良しの友人たちでの忘年会で…。
友人のお父さんが亡くなったばかりだったのでその話になりました…。
ご家族の健康の話はときどき話題にあがるのでポテ子はその前の忘年会のときの話を記憶していました。
その友人のお父さんは施設に入居されているとのことでした…。訪ねて行くと娘の顔を見ても誰だかわからなくなっており
「あなたの娘でしょ(笑)」と云われると
「えへへ…わすれちゃったぁ…(笑)」と頭に手をやっている…と云っていました…。
その話を思い出して尋ねると
「父は施設には入ってないわよ、ずっと健在だった…」と…
「…???」
また…現実が変わってる…これで二度目だ…。
「あれ…思い違い…かな…(笑)」
と云って終わりにしましたが…変わってしまった…のです…。
何故…???
分かりません…
こういうことって…たまにおこることなのか…それがたまたま気付いただけのことなのか…フーム…???…という感じです…(汗)
なんとなく…
なんだろう…???
なんか…
不思議だな…と云う出来事でした…。
まったく…へんなはなしにお付き合いくださいましてありがとうごまいます( ;∀;)
最後まで読んで下さいましてありがとうございました<(_ _)>
ではまた次回お会いいたしましょう。(^^)