やっぱりご飯がすき・茨城のポテ子福福・田舎生活ダイアリー

農業を継ぐことになった50代主婦ポテ子の日常

能力開発…

 

 

 5年くらい前に初めて「能力開発」…ということばを聞いたときポテ子はすごく反応してしまいました…(笑)

能力開発だなんて…この怪しい響きはなんじゃろう…??と思って検索してみました…。

 

すると…ハローワーク(職業紹介所)の職業訓練のところへ辿りつきました。

ほほう…こういうことかぁ…色々な訓練があって楽しそうだなぁ…自由に受けられるんだったらたーくさんやってみたいなぁ…と興味津々状態になりました…。

多種の訓練に思いを馳せてホームページを眺めただけで…月日が経ち…やがて…能力開発のことばも忘れていました。

 

能力開発…再びこのことばに出会ったのは2年前です。

第三の脳の開発…?…面白そう…

何か自分でできる方法はないかな…と思ってネット検索をしました。

すると

【鏡で自分の瞳を凝視する】

【紙に小さな黒い●を書いて一点を凝視する】

【ろうそくの炎を凝視する】などが出てきました。

他にも方法が出てきましたがポテ子は簡単で単純なものでないとやる気がしなかったので、面倒だなと思うものは取り上げないことにしました。

 

さっそく鏡で自分の瞳を凝視したり、ろうそくの炎を凝視したりすることを始めてみました…。これってワクワクドキドキ…の部類のことですよね(ポテ子にとっては)。

どうなるんだろう、何が見えるんだろう…ってなんか楽しそうだから…やろう!って気がするんだと思います(笑)。

やり始めてみてポテ子が気になっていた「能力開発」はこのことだったんだな…ってなんとなく思いました…。

 

やってみたら…

その結果は…

 

…ありました…

 

【鏡で自分の瞳の凝視】

続けていたら自分と違う人の顔が鏡に出てくるようになりました。たくさん出てきます。そしてその他の人達の顔が日が経つにつれて泣いていたり、怒っている顔だったり、笑っている顔だったり…に変化するようになりました…。鏡の中の人たちの顔が変化するとき自分の鼻のあたりがムズムズすることが何度もありました。

 

【ろうそくの炎の凝視】

炎をじっと見続けているとやがて炎の中からも外側からも色が現れてくるようになりました。緑、黄色、濃いピンク、青、紫などの色が出てくるんです。(部屋の照明を薄暗くしたほうが見えやすいです)お

ポテ子は時間を一度に20分と決めてやっていました。それ以上やるとより効果的かもしれません…。

 

 

 

【紙に黒丸●を書いて一点を凝視する】

●を集中して見続けていくと視界がぼやけてきて白ずんでくるようになります。

 

 

始めると割かしすぐに変化が分かるのが意外な驚きでした。

最初の頃はこの結果に自分でも驚いていたので遊びにきた姉に話したりしましたが、誰もがポテ子と同じだけの興味は持たないんだ、ということが分かりました。

「ね、驚くからやってみてごらんよ…」とポテ子が薦めると姉は半信半疑で鏡の中の自分の瞳を少しのあいだ睨んでいましたが、直ぐに結果が出ないので興味を失ってしまった感じに見えました。

「ずっと見続けていれば見えてくるのかもしれないけど…見えたら何なの?」

「そんなことしてられるほど暇人じゃない」

「悪いけどそれほど興味がない」

などの返事をもらって敢え無くおしまい…(-_-)残念…。

 

なのでそれ以来誰に話すこともなく一人でこっそり続けてきました。

(うっかり話しても頭のおかしな人だと思われかねない気がしたので)

【鏡の中の自分の瞳を凝視する】と【ろうそくの炎の凝視】は自分の部屋に入ってドアを閉めて行っていましたが、一点凝視は黒丸●でなくても観る箇所を自分で決めて凝視すれば良いので何処でもできます。

どの方法でも共通して「凝視」を続けていると確かに変化を感じます…。

※一つ注意することは自分の中の思考をやめて凝視することだそうです。

 

凝視を続けていると…空気の揺らぎみたいなものを感じたり額のあたりが圧を掛けられているように感じたりしてきます。その変化を感じる度に…この先には何かがある…と確信するのです…。

この三つの方法を始まってまだ間もない頃のある晩、寝る前に一点凝視をしました。

蒲団の上で胡坐を組み床の間の障子の目のクロスした一点をポテ子は見ていました。

2時間以上やっていたと思います…。

 

 

突然視界に青い色が広がってきました…藍色なのか青紫なのか…よく分かりませんが…絵の具の筆を水の中に入れたとき色が水に広がるように…濃い青…?の世界…が目の前に広がってきました…。

そしてキラキラと輝いていました。

ポテ子はそれをずっと見ていました。開いている自分の目から涙が出てきました。

感極まってとかではありません。訳は分かりませんが勝手に2粒くらい出てきたのを覚えています…。

 

 

三つの方法はどれも【凝視】です。

凝視とは「見る」と云う行為を続けることです。

わたし達の行動も思考もエネルギーです。

「見る」と云う行為を続ければそのエネルギーは大きくなります。

 

子どものころ紙に鉛筆で黒く塗りつぶしてそこに虫眼鏡を当てた記憶があります。

太陽の光が虫眼鏡をとおして黒く塗りつぶされた箇所にあたり…やがて焦げて焼けてきました。

 

これと似たことなんじゃないかなぁ…とポテ子は思うのです。(分かりませんが)

一点を凝視するとエネルギーが高まっていく…という効果があるように思います。

エネルギーが大きくなるとそこが突破口になり次元の扉が開く…??(分かりません…)

 

それにしても 鏡の中に自分じゃない人が映るなんて…ホント、今まで知りませんでした…。

…そんなこと想像もしませんでした…。

大体鏡を見続けるのは何だかこわい…って思ってたし…(笑)

そんな感じのことをテレビでも云っていたような気がします。怪奇現象などの番組で…。

世の中には不思議なことがホントはまだまだいっぱいあるんじゃない…??って気がします。

これって実は誰でもやれば普通に起こることなんじゃないかな…と思います。

もともと人間がもっている能力なのかもしれません。

 

テレビやなんかではそんなこと云わないですね…。

その後も気長に続けていましたら少しずつ変化しました。

鏡の中の自分の瞳の凝視を続けているとだんだん顔の色が白黒フイルムのようになってきて、それが暫くつづいたあとには顔の色が変化してきて…突然藍色みたいな色が現れてきたんです。

一点凝視をしていて色が現れてきたときと同じです…。

蛍光灯の輪を見ていると色が出てきます。赤、黄色、緑、青、紫…

蛍光灯の保安球を凝視していても、しまいには…やはり藍色のようなものに変わります…。

台所でジャガイモを洗っていると手元の水が濃いピンク色になっています。(暫くすると消えます)色はそのときによってかわります。

これは丹光というのだそうです。

夜 真っ暗な部屋で自分の頭の右側が突然蛍光灯のように明るくなったり、目を閉じていても蛍光灯がついているように明るくなることが起こり始めました。

 

お天気の日に空を眺めるとプランナが見え始めました。夜、蛍光灯の下でも目にすることができます。

 

夏でも自分の吐く息が見えたりしてきました。(いつでも見えてると云うのじゃなくて意識を集中すると見えたり、ふと見えたり…と云う感じです)

 

鏡をじっと見ていると自分の身体の周りに色が現れて見えるようになってきました。躰のすぐを薄く発光していてあとは、ところどころから色がビヨン、ビヨン…と現れてくるんです。また躰のすぐ近くの空気が揺らいでいるのが見えたり…。

 

 

ここしばらくの間…ポテ子はブログを休んで幸福感に包まれていました…。

理由はブログを始めてから知ることになれた他のブログの方々と繋がれたこと…です。

ああ…独りじゃないな…って強く思ったのです…。

そしたら日増しに幸せな思いが満ちてきて…ことばで説明することが難しいのですがただただ…満ち足りている感じ…というのでしょうか…それを感じて過ごしていました。

ちゃんと日常の生活を送っていましたよ(笑)。畑仕事に稲刈りと大忙しでした…。

ただブログを書いたり読んだりすることを一時休んでいました。

不思議と自分の中で(今はブログを一切しなくていいよ)と答えが出ている気がしました。

 

 

そしてふっと頭に浮かんだのは…能力開発…(笑)

 

(そうだ、凝視をしよう!)って突然思いました。

久しくやったら…なんだか楽しくて楽しくて…暇さえあればやっていました(笑)。

凝視って何処でもできるんですよ…(笑)。

胡坐をかいて背筋を伸ばして一点を見つめても良いし、

疲れたら蒲団に横になって天井に吊るされた電気の保安球を見つめてもいいんです…。目を半眼(はんがん)とかって云ったかな?(半開きみたいなののことです)それで見つめるとより早く色が現れてくるようです…。確かに半開きの目で見ていると貯まったエネルギーが急に色に変わるのを感じます…。

目を開けているのが疲れたら目を閉じても凝視はできます。目を閉じて瞼の裏を見つめれば良いのです…(笑)…簡単で便利ですね…

同じように色が現れてきます。…スゴーイ…ですよね…(笑)

※ 呼吸は腹式呼吸をします。腹式呼吸の方がからだの中により酸素を吸収できるようです。

 

 

色が時間をかけなくても現れるようになってきました。それから藍みたいな色だけでなく変化します…。黄緑のような色、青系のいろ、完全な紫の色、赤っぽい色…。

最初に色が現れてくるまで…がまず時間を要するようです…。

色が見れるようになったら、その色を見続ける時間をできるだけ長く保つようにするのがミソなのかな…とポテ子は感じました。

理由は(色が見えるまで見続けよう)と時間をかけて何度も何度もやっていたことをここ最近の凝視では変えてみたのです…。

色が見えてきたら今度からできるだけ長く維持してみよう…って。

そうしたら色が見えるまでの時間が急速に縮まり出したのです…。

昼間でも色を見れるようになってきました。

ろうそくの炎の色も見え方が少し変化しました。炎の中や外から色が現れるのは同じなのですが、炎の小さい丸い輪があってその外側にまた丸い輪があって、そのまた周りに色が広がっている…のです…それも虹のような感じで…。虹のよう…と云っても色がはっきりくっきり分かれている訳ではないのですが、なんとなく…分かります…。

(部屋の照明が薄暗いほうが見えやすいです)

 

 

ほんと…不思議なせかいだなぁ…って思います…。

 

楽しい!って思うと人間は夢中、になるものですよね(笑)この先はどうなるんだろう…??って楽しみなポテ子です。

 

第三の脳が活性化して誰でも人の心が分かる世の中って素敵だなぁ…って思います。

それが当たり前の世界…だったらフツーのことなんですよね…。

ウソ偽りのない世界…

 

 そこではウソをついてもバレバレだから変なことを云ったら本人が恥ずかしいだけ…(笑)

 

ろうそくの炎の凝視は直観力を養うのに良いらしいです。

興味のある方はためしてみてくださいね。

でも…第3の目の開発に

 

恐怖や不安が大きい人はやらない方がいいと思います…あくまでも自己責任でお願いいたします。(・_・)

 

 

凝視を長く続けると首まわりの筋肉が固くなって疲れることがありますが、そんな時は頭を左右に5~10分程度振ってあげると良いみたいですよ。(頭を振るや手を振るなどの行動は波動を変える働きがあるのかもしれません…。)

ポテ子も試してみたら首周りの筋肉が柔らかくなりとても楽になりました。(^^)

第3の目を開発するのにはチャクラの波動に関係しているので、ポテ子は念の為 

ネットでチャクラ調整の音源やサイババのガヤトリーマントラを時々聴いたりしています。

第3の目が開発されて直観力が働くようになれば…誰もが今よりもっと生き易くなるのじゃないかな…と思います。

我欲に走らないように日々の生活のことあるごとにに、「ありがとうございます」という感謝の習慣をもつとより健全に開発されるような気がします…。確信はありません…(汗)

※第3の目が覚醒してくると浮遊している霊に憑依されることもあるらしいので、そういうのを防ぐためにも ポテ子は「我即神也(がそくしんや)、我は神の分身なり」と唱えるようにしています。

 

凝視を続けているからと云って何かが起こるわけでもなんでもありません。色が見えるようになったからと云って生活は何も変わりません。

ただ面白いから…なんか…楽しいからやっている…と云うだけな感じです…。 (趣味みたいな)

この先色が見えている状態からまた何か見えるのかどうかはまったくわかりません。

見えたらよし、見えなくてもよし…って思っています(笑)

 

ただ直感がしたときはそれを信じるようにしてはいます…。

せめてもの自分への信頼です…(笑)

 

 

 

 

 

追伸、一番には自分の内面を見つめ日頃の行いを反省し直していくことですよね…。

それができていれば自分の周りでイヤなことも起こらないのでしょうから…。(/_;)

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました<(_ _)>

また次回お会いいたしましょう(^^)/