重力を軽くする方法はないのか…?
お盆前のとき落花生畑に除草剤を降りました。
ポテ子が半人前なので年老いた父(80過ぎ)が一緒に手伝ってくれました…。
除草剤の分量や種類は覚えたのですが問題がありました…。
背中に背負うタンクが重くて…重くて…ポテ子には耐えられないのです…。
容量はどれくらい入るのかなぁ…?
25リットルくらいでしょうか…?
落花生畑が広くて長いので畝を一本歩いて行って隣の畝を帰って来ると…それだけでポテ子はダウンなんです…。バンドが肩に喰いこんで血管まで占められているような感じで…痛くてたまらないのです…。大分休ませてもらってからまた背負いますが、また一本歩いて行って隣の畝を帰ってくるとダウン…。ついには一日ダウン…。
翌日も朝から畑に行ってタンクを背負います。
しかし…やっぱり昨日と同じ…です…。(ガクン)
ポテ子が出来ない分を年老いた父が…老体にムチ打ってやってくれています…。
もう80を過ぎていますからこんな重労働はとってもきついんです…。命を縮めて手伝ってくれている…感じです…。
やせ細って骨皮の父がやっているのに…何でお前はできないんだ?…と父にも母にも心の中で責められているような気がして(ま、ホントに似たようなことは二人から云われますが…)…できない自分にも腹立たしくなります…。
申し訳ない気持ちと(どうしてもできないんだから仕方ないじゃないか!…責めないでよ!)と云う気持ちが交差します…。
父はやせ細っているので背骨にタンクが当たって痛いようです。母に厚手の小さな蒲団をこしらえてもらい、それに幅広のゴムを付けてタンクを背負う前に腰に付けています…。
父はポテ子より体重が少なくなってしまって50キロを抜けると思います…。
168センチほどあった身長は歳とともに縮み今はポテ子とさほど変わらない気がします…腰が曲がってきているせいもありますね…。
ポテ子は160センチ、53キロ…。
父はこんなに細い躰でどうしてポテ子と同じ重さのタンクを背負えるのか…??不思議でなりません…。
ポテ子は畝を4本も終えるとダウンしているのですが、タンクを背負ってバンドで締め付けられていた箇所を見ると薄く赤紫になっています…。
父はバンドの跡が痣になったりはしてないようです…。
それも不思議です…。
ポテ子の方が父より肉が付いているのに…?
ポテ子はダウンしてうちで横になったまま考えます…どうしたら重さを軽減できるか…
ポテ子が背負うためにはどうしたら良いか…何か補助具で重さを軽減できないだろうか…ウーン(-_-;)…何も浮かばない…
補助具じゃなくて重さ自体を軽くすることってできないのだろうか…?
💡アッ…【空間エネルギーUSO800】
このブログで確か…ことばのエネルギーのことも云っていました…。
「重い」と云って持つより「軽い」と云って持った方が軽いのだと…。
そう云えばポテ子はずっと「重い!」の連発でした…「うっわ、重い!」「いたっ!重いから痛い!」「う~!重い!」「めちゃめちゃ重い!」
口でこれだけ云ったほか頭の中でも
重い、重い、重い、重い、重い、重い、重い、重い、死にそうに重い!…
それじゃ逆に云えばいいんだ!…
「軽い」を連発すればいいんだな…
どのぐらい効果があるのかポテ子には分からないけど今はワラにもすがる思いです…(汗)
それからA4のコピー用紙に太字のマジックで大きく『超軽量』と書いてタンクに貼り付けました。
タンクの左右に上向きの矢印↑を棒状の(△この感じの棒状の)ものを貼り付けました。下向きの三角だとエネルギーが入って来るので重くなるのかなぁ…?と思って…。
上向き△はエネルギーを放出するから…もしかしたら重さは軽くなるの…?とか思って…。
とりあえずこれで再びポテ子はタンクを背負ってみました…。
結果は…
よく分かりませんでした…。
幾分軽くなったでしょ?と云われれば…そんな気もするし…変わってないでしょう?…と云われれば…そんな気もするし…??
それでも「軽い!」を連発してみました(笑)
「おお~軽いね」「あ~軽い~」「すっごく軽い」「軽くて楽ちん💛」
そして落花生の畝を歩き始めました…。
結果は…
これまでと同じく畝を行って帰ってダウンしました…。
ウーン…こんなに厳しい結果になるとは予想外でした…
💡アッ!そうだ!
タンクに入れる液体の量を減らせばいいんじゃないか!(・_・)
最初ポテ子はタンクに三分の一くらい入れてやっていたのですが父に
「そんなんじゃ仕事になんねぇ」と云われ断念していたのです…。
ダウンしてうちで休んでたらその方が仕事にならないんだから…早く気がつけば良かった…。
タンクに今度は半分の量を入れることにしました。
すると…
超軽く感じます(笑)
半分の量ですから軽いのは当たり前ですね(笑)
それでポテ子は「うわ~軽い」を連発しました…。ほんとに軽いので…。
そのあとは肩が痛くなることもなく畝をてくてくてくてく…歩き続けました…。
タンクに入れる量は半分でもポテ子の歩きは早いので父の降る分をいくらか減らすことができました。
今回のことばの効果、矢印の効果はあったのかなかったのかは…よくは分かりませんでした…。
しかし「病は気から」なんて云うように何かを信じると…信じない…とでは違うのではないかな…?…と云う気がポテ子はします…。
今回タンクの液体の量は半分にしましたが確かにそのあとは目覚ましく体力が続きました。
ポテ子の気のせいかもしれませんが…
続けて様子をみたいと思います(笑)
エネルギーの話(ピラミッドとかのエネルギーとか)も面白いです
皆様も興味があったら【空間エネルギーUSO800】で検索してみてくださいね(^・^)
ご購読戴きましてありがとうございました。<(_ _)>
ではまた次回お会いいたしましょう(^^)/