HSPについての記事を読んでから、考えてみました…
HSP…とは
敏感で繊細でごまかしのきかない人…
感覚処理感受性…
HSPのセルフテストをしてみました。
ポテ子が当てはまった項目は…
・微妙なことに気がつく
・新しく経験するようなことに長時間さらされたとき圧倒されてしまう
・気にしすぎると云われ自分をフツーと違うと感じてしまう
・他の人の気分に左右される
・忙しい日々が続くと引きこもりたくなる
・想像力が豊か
・騒音に悩まされやすい
・美術や音楽に深く心動かされる
・時々神経が擦り切れるように感じ一人になりたくなる
・すぐびっくりする
・短時間に沢山のことをしなければならないとき混乱してしまう
・一度に沢山のことを頼まれるのがイヤ
・ミスをしたり物を忘れたりしないよういつも気をつけている
・あまりにも沢山のことが自分の周りに起こっていると不快になり神経が高ぶる
・空腹になると集中できないとか気分が悪くなると云った強い反応
・大きな音や雑然とした状況など強い刺激に悩まされる
・仕事をするとき競争をさせられたり観察されると緊張しいつもの実力を発揮できなくなる
以上の項目でした。
これって少なからず誰でもそうじゃないですか?…と思っていたことも沢山、項目の中にあります…。
ただポテ子が気になることを他の人が誰でもは気にならないのだな…と思わされたことも(これまで生きてきて)少なからずありました。
ポテ子がHSPと決まったわけではないです。
けれどこのような特性をもっていることも事実です。
そして世の中には同じように(程度の差こそはあれ)沢山いらっしゃるんだ…と云うことを知りました。(゜.゜)
生まれ持った特性だとしたら…
そんなに自分を卑下しなくても良かったのかな…?
と云う気がしました…。(笑)
なんか府に落ちた…という思いもしました。
それは田舎育ちのポテ子が幼稚園や小学校にあがったとき、毎日が初めてのことばかりの生活にいつも恐怖していたからです。給食も(食べたことのないものが出てきて驚くし)周りの生徒も色んなことが自分と違っていて…その色んなもの全部をひっくるめてポテ子にとって学校は「恐ろしいところ…」でした…。
姉も同じだろうと思っていたのですが一度それを聞いてみたことがあるんです。
すると姉は「給食はいつも美味しいものが出てきてうれしい」と云いました。
そしてポテ子が給食を恐ろしがっていると知ると…可笑しそうに笑っていました。
他にも騒々しいのが苦手でもう…ポテ子は頭が爆発しそうだと思ったりしますが…他の人は平気そうで、
「そんなに気にしてるポテ子の方がおかしいよ」なんて云われてしまうこともありました。
理解されないことや笑われてしまうことが多かったように思います。
ポテ子はHSPかどうか分からないけど、とにかく同じような特性を持った方が世の中には結構沢山いらしてそれはもともとの生まれ持ったものだから、まるっきり正常なものだった!…と云うことなのかしらん…?
よし!
「ポテ子ってできそこないじゃなかったのかなぁ!!??(喜)
正常のできばえ!!だったのかもよぉー!!💛💛💛」
自分で自分に喜びの雄たけびをしてみました(笑)
※HSPの情報に導いて下さいましたブログ「あの日のぼくへ…」の筆者 斎藤様…心よりお礼申し上げます…。
ありがとうございます…<(_ _)>
ご購読戴きましてありがとうございました。<(_ _)>
ではまた次回お会いいたしましょう